【世界一周エロ旅】タイで初めて海外風俗を体験したときの話

【バンコクで連日の夜遊び】

 ゴーゴーバーの女の子との初体験を終えたぼくは、ネジが飛んでしまったようだ。昼はエロマッサージ、夜はゴーゴーバー巡りと、連日街に繰り出しては遊び狂った。

 初めてのタイなので、もちろん観光も楽しんだ。

 アユタヤまで出かけたり、バンコク市内の寺院を見て周ったり、ウィークエンドマーケットで買い物したり…。

 そうこうしているうちに、あっという間にバンコク最終夜。

 ゴーゴーバーで飲んでいると、隣に座っていた女の子が一緒に外に出たいと言い出した。

 正直顔は好みじゃない。

 
コイツはないなー。

 
 初めはそう思っていたが、日本語が達者でノリもいい彼女を嫌いではなかった。ジーンズの上からち◯ぽをさすり、勃起した様子をみてケタケタ笑う彼女。

 
日本語でコミュニケーションがとれるし、エロいし、楽しそうだからいっか!

 
 ぼくは彼女を連れ出すことにした。ホテルの部屋に来たいと言う彼女。でも友達もいるので部屋はまずい。

 やんわり断ったけど「行きたいナ! 連れてくナ!」と押してくるので、あれこれ考える。

 
確かに自分の部屋に連れて帰るのも面白そうだな。時間も気にせず遊べそうだし…。 
 
ラブホ代もかからないし、友達が帰ってくる前に帰らせれば問題ないか…。

 
 友達に状況を説明して納得してもらい、ぼくは彼女を部屋に連れてくことにした。

 服を着替えて至福になった彼女と夜のバンコクを歩く。

 
「お腹空いたナ!」

 
 屋台で適当に食べ物を買い込み、ホテルに向かう。

 
デートしてるみたいで新鮮な感覚!

 
 若い女の子を連れて歩いてるおっさんの気持ちが少し分かった。

 部屋に着いてからの彼女はエロさ全開だった。

 一緒にシャワーを浴びると、泡でヌルヌルになったおしりやおっぱいでぼくのち○ぽを弄んでくる。

 
最高…。

 
 ホテルに連れて帰ってきて正解だったな…。

 このあと訪れるトラブルの連続を、このときまだ知る由もなかった。

後編に続く。
(文=JOJO)

著者:JOJO
エロをテーマに世界一周中の複数SEX好き変態バックパッカー。激務に追われる社畜生活のストレスから変態界隈にハマる。2014年に退社後、世界一周の旅に出発。2年以上かけて南米・アフリカを中心に周り、まだ見ぬエロを求めて現在も無帰国のまま世界中を放浪中。

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