「衣装がエロすぎる」AKB48グループが女子プロレスに挑戦する“肉弾戦”ドラマに期待の声

20161217tofuTP.jpg※イメージ画像:「テレビ朝日『豆腐プロレス』」より

 AKB48グループのメンバーたちが、来年1月21日スタートの深夜ドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)で女子プロレスラーを演じることが決定。セクシーなコスチューム姿が公開され、ファンから「楽しみすぎる」「胸チラ間違いなし」などと期待の声が上がっている。

 実家のプロレス道場を再生させようと奮闘する主人公の女子高生役に宮脇咲良(18)、その親友役に向井地美音(18)、道場に残った唯一の門下生役に横山由依(24)。ライバル道場のスター選手役に松井珠理奈(19)、兒玉遥(20)、島田晴香(24)、松村香織(26)、白間美瑠(19)らも出演する。

 出演メンバーは総合プロデビューサーの秋元康氏(58)が「次世代のAKBグループを牽引するメンバー」という観点から選抜。秋元氏は過去に現実の女子プロレス団体「ジャパン女子プロレス」(92年に消滅)のアドバイザーを務め、当時の大人気レスラー・キューティー鈴木(47)の名付け親としても知られる。プロレスへの理解は十分であると思われるだけに「アイドル×プロレス」に相応しいメンバーを選んだようだ。

 同作は宮脇演じる普通の女子高生が、豆腐店の傍らプロレス道場を営んでいた父親の急死をきっかけにプロレス界に飛び込むストーリー。父親を裏切って選手を大量に引き抜いた元弟子の男に挑発され、思わず「プロレス入り」を宣言してしまうという展開が繰り広げられる。

 発表と同時に公式サイトなどでビジュアルや予告ムービーが解禁。真っ赤なへそ出しコスチュームに身を包んだ宮脇や、バストから腰まで身体のサイド部分が網素材で全開になっているようなボンデージ風コスチュームの松井など、かなり刺激的な衣装となっている。

men's Pick Up