「クソほど売れなかったです(笑)」苦労人グラドル・石岡真衣、7枚目のイメージDVDで念願の1位獲得!!

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――もともと演技に興味はあったんですか。

「ありました。それにストーリー仕立てのDVDを出したいなとは前から思っていたんです。あと私は『ルパン三世』の峰不二子ちゃんが大好きなんですよ。だから、不二子ちゃんになり切って演技しました」

――お勧めの衣装はどれですか。

「クライマックスのシーンで着た全身黒タイツですね。初めて着たんですけど、体のラインがハッキリ出ています」

――撮影前に自分なりの準備やケアってするんですか。

「食べ過ぎないようには気を付けますけど、そこまでシビアに断食とかはしないです(笑)」

――今年は2枚のイメージDVDを出す一方で、恵比寿★マスカッツとしての活動も忙しかったと思います。グループに入って1年が経ちますけど、意識は変わりましたか。

「バラエティ的な意識は、だいぶ変わったと思います。最初は前に出るのも人に笑われるのも恥ずかしくて、可愛くキレイでいたかったんです。だから躊躇いもあったんですけど、変な恥じらいとかはなくなりましたね(笑)」

 

 
――恵比寿★マスカッツの仕掛け人であるマッコイ斉藤さんとは、劇団マーガリンズからの付き合いですよね。そもそも劇団マーガリンズはどういう流れで加入することになったんですか。

「自分から二期生のオーディションを受けました。劇団マーガリンズは『借金をしている女性限定』というコンセプトがありましたけど、私は奨学金と母親への借金で合計300万円ぐらいの借金があったんです。ただ劇団マーガリンズのほうは、今年9月20・21日開催の舞台を満席にしなきゃ解散という試練で、ぜんぜん満員にできなくて1年で活動が終わってしまいました。現実を突きつけられた気分でしたね」

――アイドルグループは簡単に売れないぞ、みたいな?

「そうです! アイドルグループって終わりがないじゃないですか。なので、なんとなくズルズルと自分の中で甘えている部分があって。そういう甘えにマッコイさんは厳しいので、(客を)呼べないんだったら速攻終わり!って」

 

 
――劇団マーガリンズも恵比寿★マスカッツも、いろんな事務所から女の子が集まっていますけど人見知りはしないほうですか。

「そんなにするほうではないんですけど、ガツガツ自分から行くタイプでもないです。恵比寿★マスカッツは人見知りの子もいれば、社交的な子もいて、一人でいるのが好きな子を強引にみんなの輪に入れるとかもしないし、自然にバランスが取れていて仲は良いと思います」

――同じ恵比寿★マスカッツメンバーの小島みなみさんが好きだと以前から公言していますよね。

「『旅ヌード』という深夜番組で初めて知ったんですけど、『とにかく可愛い!』と。それに尽きますね。初めて会った時に『こじみなちゃんのことが大好きなんです!』って話しかけたら、そこから仲良くしてくれて。一回ゴハンにも誘ってくれたんですけど、その時に私が仕事で行けなくて…。今度は私から誘ってみようかなって思っているんですけど、ドキドキしちゃいますね」

――そもそも芸能界に入ろうと思ったきっかけは?

「小さい頃からモーニング娘。やゆうこりん(小倉優子)が大好きで、いつか私もこういう世界に入りたいって思っていたんです。ゆうこりんの写真集は中学生の時に買っていましたからね」

――男でも中学生で写真集を買うのは珍しいですけどね。

「エッチな目線とかじゃなくて、可愛くてしょうがないから買ってました。こう考えてみると、ゆうこりんもこじみなちゃんも、ちょっと似ているかもしれない。ロリ系で、キャラクターもしっかりしている子が好きなんです」

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