すると、既に室内の照明がギリギリまで落とされていた。
チッ!
愛撫に身悶えする顔をこっそりと観察するのが大好きな筆者。しかし、これだけ暗い室内だとそれが叶わないではないか!
いつもなら、適当な言い訳をして照明を少しでも明るくするよう提案するのだが、18歳の小娘相手には格好悪いだろう。
とにかく、大人の余裕を見せつけ、筆者の愛撫でトロトロにし、相手のほうから「また会いたいです」と言わせることが今日の目標なのだ。
ということで、ベッドの上でチョコンと座っていたコハルちゃんに近づき、肩を抱きよせながらキスを開始する筆者。
さあ、ココからが腕の見せどころだ。キスを交わしながら彼女が巻いていたバスタオルをはぎ取り、全裸にして横たえる。
暗いのでハッキリとは見えないが、スレンダー体型のコハルちゃんのオッパイはAカップくらいだと分かった。そんなオッパイを優しく揉みしだき、反応を窺っていく。
「アン!」
乳首を指で摘まんだ途端、身体をビクっと反応させながら声を漏らすコハルちゃん。なかなか感度は良さそうだ。
だったら徹底的に攻めるだけである!
今までほかの男からされたことのないような愛撫を矢継ぎ早に叩きこみ、トロットロのメロメロにしようではないか!!
キスを終え、コハルちゃんの左腕を持ち上げる。そして露わになった彼女の脇の下を舐め始める筆者。
「やん、そんなトコ、汚いです」
「ううん、全然汚くないよ。ほら、力を抜いてリラックスしてごらん」
手入れが疎かだったのか、舌先がチクチクしてしまう。そして、とにかく味がしょっぱいのである!! 緊張と恥ずかしさのせいで代謝が良くなりすぎていたのかもしれない。
そのあまりのしょっぱさに驚きつつも、懸命に舌を這わせる筆者。
すると、ますます「アン」だの「クゥン」だのと声を出し始めるコハルちゃん。
ヨシヨシヨシ、こうでなくっちゃ!