「こんにちは、コハルちゃんだよね?」
「あ、はい」
「さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。コハルです。よ、よろしくお願いします」
「ん、ちょっと緊張してるのかな? それとも俺の見た目がダメだったかな?」
「そんなことないです。ただこういうのあまり慣れてなくって…」
「そっかぁ。じゃあとりあえずお茶でもする? その後どうするかはコハルちゃんに任せるからさ」
ホテルに直行ではなく、お茶でもするかと提案する筆者。これは、コチラがガッついていないというアピールだ。本当は今すぐホテルにでも行きたいし、喫茶店での余計な出費も抑えたい。しかし、極度に緊張している相手の場合、こちらの余裕を見せるのが案外重要だったりする。
「い、いえ。だ、大丈夫です」
「じゃあ、このままホテルに行く? あ! このままゴメンなさいしてもらってもいいんだからね」
「ちょ、直接ホテルでいいです」
恥ずかしそうにうつむきながら答えるコハルちゃん。
くーっ、楽しいなぁ♪
親子ほど年の離れた小娘と人混みの中で会話するのは本当に楽しいものだ。
こうしてラブホ街に向かって歩き始める。その道中に聞いたところによると、コハルちゃんが初体験をしたのは15歳の時らしい。それから数人ほどの男性とお付き合いしたが、いまだセックスでイッたことはないのだという。
ヨッシャ! オジサン頑張ってイカせちゃうぞぉ!!
といったわけで、ノリノリでホテルに到着したのであった。
無事に部屋に入室し、コハルちゃんがシャワーを浴びている最中にアレコレ思案する筆者。さて、今日はどうやって攻略するべきか。
ま、チンコのサイズはコンパクトだし、持続力もない筆者なので、できることは限られている。下手に作戦を立てるより、全力で愛撫することに集中したほうが効果的だろう。
とは言っても、どうせなら
彼女をイカせた「初めての男」になりたい!
そうこうするうちに、コハルちゃんがシャワーを浴び終えてしまった。入れ替わりで浴室に行き、まずはボディソープを泡立てて愚息にコスりつける。シコシコシコと高速でシゴき、10秒もしないうちにザーメンをブチ撒ける筆者。
ふぅ。
18歳の小娘相手に早漏発射などという不様な真似は見せられない。これで少しは余裕ができたことだろう。その後、念入りに身体を洗ってから部屋に戻る。