メキシコ人もハマった!? 外国人“専用”風俗の充実オプション

ThinkstockPhotos-508323028.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 これまで海外滞在中に体験した風俗・売春宿のことをコラム『世界風俗探訪』で書いてきた筆者・美田三太。当然各国に“スケベ仲間”がいるのだが、その中で一番ウマが合うのが、メキシコ人のアロンという現地コーディネーターだ。

 8年前、メキシコで彼と話していて、「日本はズルイ」と言われたことがある。その理由は、日本の風俗店が外国人である彼を受け入れてくれないことだ。彼は何度も来日しているが、日本の風俗を体験したことがなかった。

 その一方で、我々日本人は海外の風俗店や売春宿で外国人だからと拒まれることはない。少なくとも私は拒まれたことはない。ただし、“いいカモ”だと思われているフシはあり、何度かボッタクリの被害に遭っているが…。

 そこで、日本で懇意にしてもらっているデリバリーヘルスの店長に、なぜ外国人は利用できないのかを聞いてみた。

 まず、コミュニケーションの問題が挙げられた。日本の風俗にはいろいろなルールがあり、外国での“基本的に最後まで”という流れは日本では御法度だ。それをシッカリと伝えられない場合は、やはりプレイはできないことになる。

 続いて、ペニスの大きさの問題。その大きさが女性の身体へ負担になるという危惧だ。しかし、デリバリーヘルスではペニスをインサートするわけではないため、そこまで問題にしなくてもよさそうだが…。

 これに店長は痛いところを突かれたという表情で、「美田さんの知り合いでしたら、責任を持ってシステムを説明していただければ、特別に利用していただいてけっこうです」と言ってくれた。

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