清楚な人妻役・葵千恵、発狂寸前の壮絶なイキッぷり!!

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第296回

 2015年5月にAVデビューした葵千恵(あおい・ちえ)チャン。現在26歳の彼女だが、ジャケット画像を見てもお分かりのように、なんとも妖艶な雰囲気を漂わせている女優だ。

 今回紹介させていただく『人妻廃業 葵千恵』では、そんな千恵チャンがとんでもない不貞を働く人妻ぶりを見せつけてくれる。

 結婚5年目で今も旦那とはラブラブだという千恵チャン。週に3回はセックスしているがそれでもなお足りないようで、自宅に男を招き入れたという流れだ。

 冒頭はインタビューシーンから始まるのだが、着衣の状態でもヤバいくらいに色っぽい。どことなく憂いを帯びた表情が、男のスケベ心をこれでもかとばかりに刺激しまくってくれるのである。

 ほどなくしてセックス開始。先ほどまでのインタビューでは控えめで清楚な人妻って感じの千恵チャンだったが、プレイが始まると見事に豹変することに。

 男優の後頭部をワシ掴みにして激しいディープキスを求めたり、手マンの最中に男優の顔をジッと見つめて手の動きを速めるよう求めたり、クンニの最中に自分の乳を揉みしだいたりといった具合で、淫乱な獣のようである。

 仁王立ちフェラのシーンでは、イラマチオ気味に腰を振る男優の動きにあわせ、自ら頭を前後に振りまくる千恵チャン。まさに阿吽の呼吸といった感じで、なんとも気持ち良さそうなクチマンコだ。その気持ち良さに辛抱できず、男優が彼女の口内にドロドロした濃厚ザーメンを発射してしまうほどだった。

 その後、夫婦のベッドの上で挿入開始。さまざまな体位で交り合うのだが、千恵チャンは隙を見つけては男優にキスをせがむのであった。ハメられながらキスするのが好きで好きで仕方ないといった感じだろうか。これは演出ではなく、彼女の素の性癖が出てしまった感じなので、見ていて滅茶苦茶興奮させられた。

 感度もかなり良好で、愛液と潮でシーツをビチョビチョにしながらハメ狂う千恵チャン。ラストは中出し発射となるのだが、発射後も全身をヒクヒクと痙攣させながらイキっぱなし状態の千恵チャンなのであった。

 お次は男優2人に囲まれての3Pだ。激しい愛撫によって潮をまきちらす千恵チャンの姿は必見だ。旦那の写真を潮でビチョビチョに濡らし、その写真を見ながらハメられる千恵チャン。

 ピストンされながら電話で旦那と会話させられたり、旦那とはしたことのない拘束プレイに挑戦したりなどの不貞行為で、千恵チャンの人格がどんどん崩壊していくようである。

 クライマックスではずっとイキっぱなしの千恵チャン。その顔からは表情というものがなくなり、呆けたような顔となる。それは、気が違ってしまったのかと心配になるほどだった。カメラ映りなどまったく気にしないこの見事なイキっぷりは、壮絶の一言だろう。

 こうして、この3Pでも中出しを二連続で決められてフィニッシュとなった。

 清楚な人妻役の千恵チャンと、エッチをしている時の獣のような千恵チャン。本作『人妻廃業 葵千恵』ではその落差をたっぷりと堪能できるので大いに楽しむことができた。
(文=所沢ショーイチ)

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