初レズ作品に緊張しまくるロリ女優・涼川絢音! 優しくリードするロリ顔美巨乳女優の羽月希!! まさに夢の競演♪

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第243回
■過去のレビューはコチラ

 2014年にAVデビューした涼川絢音(すずかわ・あやね)チャン(上記ジャケット右)。そのロリロリした風貌から美少女モノ作品に出演することが多いのだが、そんな彼女が始めての本格的レズ作品となったのが今回紹介させていただく『Pure Lesbian Love 涼川絢音オールレズ解禁 涼川絢音×羽月希』だ。

 お相手はレズもの作品に数多く出演している羽月希(はづき・のぞみ)チャン(上記ジャケット左)。希チャンのAVデビューは2008年なので、ベテランの域に達している。しかし、生まれついてのロリ顔と癒し系ボイスのおかげで、いまだ女子校生役も違和感なく演じられる稀有な存在の女優だ。

 まずは絢音チャンへのインタビューから開始。まだ希チャンは登場しないのだが、すでに絢音チャンはガチガチに緊張しまくっている。期待と不安で胸がいっぱいなのだろう。

 一方、希チャンのほうは流石である。慣れた様子で落ち着きを見せ、撮影への意気込みを語っているほどだった。

 それぞれへのインタビューを終え、いよいよご対面タイム! ますますガチガチに緊張して目が泳ぎまくる絢音チャン。すでに数十本以上の作品に出演している絢音チャンなのだが、まるで初めてのAV撮影かのように初々しい。

 そんな絢音チャンを優しくリードする希チャン。ここは演出などなく、希チャンがアドリブで行為を進めていくのだが、聖母のような慈しみを持って絢音チャンの緊張をほぐそうとする希チャンなのであった。

 絢音チャンの背後に回り、後ろからそっと抱き締めてあげる希チャン。
 
 
 
クーッ、なんて絵になるんだ!!
二人の体臭が混じり合った甘い匂いがこちらにまで漂ってきそうなほどではないか!

 
 
 
 こうやって徐々に距離を縮めいよいよキスが始まる。二人の舌が絡みつく様子は、まるで性器同士が口づけしているかのようでエロすぎる!! こんなのモザイクなしで映して大丈夫なのかと心配してしまう筆者。

 そんなキスで目がトロンとなりはじめる絢音チャン。その後、互いのオッパイを長い時間をかけて舐めあう二人。絢音チャンも希チャンも甘い声でアエギまくり、なんとも気持ち良さげだ。

 カラミが始まって40分が経過。ようやくここに来て絢音チャンのパンティーが下ろされる。すでに濡れそぼっている絢音チャンのマンコをジっと見つめていた希チャンは、「こっち見てて」と絢音チャンに声をかけてからクンニを開始!

 初めてのレズクンニに戸惑う絢音チャン。恥ずかしいのと気持ちいいので感情がコントロールできないのだろう。まるで処女のような反応をしてくれるので、見ているこちらは大興奮ものだ。
 
 
 
あれっ!?
 
 
 
 ここまで観賞して、違和感に気付いてしまった。筆者はレズ作品も大好きなので公私問わずよく観賞するのだが、いつも見ている最中の感想は「この二人に乱入して3Pしてぇ!!」というものだ。しかし、本作では違うのである。「絢音チャンの立場になって希チャンに攻められたい!!」と思わずにいられないのだった。

 それくらい希チャンのリードが素晴らしく、気持ち良さそうなのだ。もう絢音チャンが羨ましくて羨ましくてムキーっ!といった具合。

 一通りのレズプレイが終わると、攻守交代。今度は絢音チャンが希チャンを攻める番だ。おっかなびっくりといった感じで希チャンを攻めるのだが、どうやら先ほどまで自分がされていた愛撫を真似しているようである。

 従順な仔犬のようにマンコをペロペロ舐めたり、膣口に舌を挿入したりと一生懸命な絢音チャン。そんな愛撫を受け、希チャンも大いに感じまくる。

 最後は濃厚なキスをされながらの優しい手マンでイかされる絢音チャン。とても満足そうな表情で「幸福感」に酔いしれている絢音チャンの顔はいつまでも眺めていたくなるほどだった。

 この最初のカラミが行われていた時間は1時間10分ほどで、かなり長丁場のシーンだが、時間を忘れてしまうほどグイグイと引き込まれてしまう筆者であった。

 その後、ドラマ仕立てのレズカラミを2回行い、最後に素の状態でもう1度レズプレイを披露する二人。

 シックスナインや互いの性器を擦り合わせる「貝合わせ」なども行い、冒頭のレズプレイよりもさらに過激に。

 この頃には、攻める楽しみに開花したようで、絢音チャンも自分から積極的に希チャンの身体を求めるようになる。しかも、相手の反応を見極めながら攻めるポイントを変えるといった冷静さも持てるようになっていた。

 希チャンも負けじと応戦するが、ついつい快楽に負けて受け身になる時間が増えてしまうことに。さらに、貝合わせのシーンではレズ初心者の絢音チャンが場を支配しているかのようで、腰を振る速度をコントロールするほどなのである!

 もう、どちらがレズのベテランなのかパっと見ではわからなくなるほどの乱れっぷりだ。しかも絢音チャンは、貝合わせしながら相手の足の指をシャブり始める。これには希チャンもさぞかしビックリしたことだろう。

 そんな激しい愛撫の応酬の後、唾液まみれの激しいディープキスをしながら二人同時に手マン! すでに互いの敏感ポイントを熟知した二人は、仲良く同時に昇天するのだった。

 合計4時間という収録時間だったが、もっともっと二人のカラミを見ていたかった。とにかくレズの快感に目覚めた絢音チャンの豹変ぶりに圧倒されっぱなしだったが、それもこれも聖母のように優しい希チャンのリードがあってこそだろう。

 全ての撮影終了後、「一生忘れないと思う」と撮影の感想を漏らす絢音チャン。まぁ、確かにそうだろう。絢音チャンに感情移入しまくっていた筆者は、彼女の感想とまったく同じ気持ちを抱いてしまったのだから。
(文=所沢ショーイチ)

 

men's Pick Up

人気コンテンツ関連トピック