【今だから話せる時効風俗】 世界的に有名なアノ人の豪快すぎるソープ遊び

ThinkstockPhotos-57019684FL.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 もちろん、今となってはイケないことだと理解しているし、反省もしている。だけど、昔はおおらかな時代だったのだろう。現在ではありえない風俗店・プレイがあったものである。
 
 
 
「最近は、豪快なお客様がいらっしゃらない…」
 
 
 
 そう嘆くのは、現在、池袋の人妻デリヘルに勤務する可南子さん(仮名/40)だ。

 彼女が風俗で働き始めた20年前は、「風俗は男の道楽!」と言わんばかりに、湯水の如く金をつぎ込むお客さんが多かったとのこと。時代はバブルの名残のあったころでもあるが、「今となっては…」と懐かしむばかりだという。

 たとえば、その日の出勤枠全部をひとりで予約するお客さんは普通にいたし、週イチで通う常連さんが何人もいた。
 
 
 
「だからこそ、私の生活も安定していたんだけど…。今となってはありがたい話だね(苦笑)」
 
 
 
 また、プレゼントもかなり頂いたと話す可南子さん。そんな彼女が一番驚いたのは、吉原の某高級ソープランドに勤務していた23歳のときのこと。今から17年前のことである。

 彼女は遅番勤務だったそうで、その日は支配人から「本日の営業は急遽23時までになりましたが、皆さんは帰宅せずに部屋で待機していてください」とのお達しが出た。

 そして、23時を過ぎて日付が変わろうとしたとき、支配人から受付に集まるように言われると、玄関前に高級車を筆頭に次から次へとタクシーが止まった。その数、実に7台。そして、先頭の高級車から出てきたのは、芸能人としてだけではなくマルチな才能を発揮して世界的に有名なアノ人であった。その後ろのタクシーからは彼の弟子たちがゾロゾロと…。

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