車内で相互オナニーの羞恥プレイ! オキニのホステスと一線を越えたあの日

ThinkstockPhotos-79080792FL.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 
<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>

 スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。

 そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。

「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。

 
<愛欲の赤裸々体験談 たけひろ(40歳)の場合>

 ずっと好きだった飲み屋の女の子がいてさ。清楚で素直で、ホステスと客の一線を越えた想いを持ってたのね。何度か彼女には打ち明けたけど、いつも上手にはぐらかされて。ホステス歴は短いけど、ある意味プロだったね。

 でもあるとき、鎌倉でデートする約束をなんとか取りつけて。はぐらかすのはうまいけどドタキャンとかをする子じゃなかったから、なんの不安もなく、約束してからはもうずっとウキウキだった。で彼女の家の近くまで迎えに行ってドライブスタート。初めて見る私服の彼女、かわいかったな。

 寺巡りをして食べ歩きをして、もうはたから見れば完全にカップルだったと思う。手をつないだりキスしたりはなかったけど、俺も浮かれちゃってたんだよね。

 夕方、駐車場に戻って車に乗ったとき、彼女がシートベルトをした瞬間に、思わずキスしちゃったの。彼女はビックリした顔で俺を見て「急になにするの? そういうのはやめて」って。俺も慌てて「ゴメン」って謝ったけど、なんかだんだんムカついて(?)きてさ。「ここまでその気にさせといてそれはないだろ」とか「さんざん飲みに行って金遣ってるんだからキスくらいいいだろ」とか思っちゃったんだ。

men's Pick Up