戦隊CMでピンク役の桃瀬美咲が「可愛い」と話題に…アクションとムチムチボディが高評価


 だが、世間一般の知名度を高める前に徐々に勢いが失速。近年はあまり目立たない存在となってしまっていたのだが、今回の新CMが話題になっていることをきっかけに再浮上が狙えそうな気配だ。

「テレビではパッとしない状況が続いていた桃瀬ですが、2013年に公開された映画『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー』で敵のセクシーな女戦士を演じ、そのアクションの確かさも相まってファンから高く評価された。同じく特撮である東映Vシネマ『宇宙刑事 NEXT GENERATION』にも出演し、そちらも好評でした。身長151センチと小柄ながら、それを感じさせない迫力ある演技が魅力です。また、地元の岡山ではサッカーJ2・ファジアーノ岡山の『特命PR部 女子マネジャー』として活躍するなど県民なら誰でも知っているというくらい根強い人気がある」(アイドルライター)

 可愛らしいルックスと見事なアクションのギャップが大きな武器といえそうだが、それ以上に魅力的なのがボディだという。

「これまで彼女は年一回のペースでグラビアDVDをリリースしていますが、引き締まっていながらムチムチとした張りのある肉体が最高だとグラビアマニアの間で評価されています。豊満体型でむっちりしたグラドルや、その反対にカラダが締まっているスレンダー系はいくらでもいるのですが、それを両立している非常に稀有なタイプです」(前同)

 どうやらブレイクが狙えそうな要素は満載の埋もれた逸材。きっかけをつかんで飛躍してほしいものだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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