“品乳”女子ブーム到来!? 比嘉愛未・清水富美加・足立梨花…注目の“ちっぱいタレント”

0410koshituki_main.jpg※イメージ画像:『足立梨花 RIKA2007→2014』学研マーケティング

 豊満で柔らかそうな胸やくっきりとした谷間は、魅力的な女性を表すシンボルであり多くの男性が憧れるモノ。もちろん女性にとっても、胸が豊かなことは理想的なスタイルの重要な条件のひとつだ。そのため、胸を大きくするサプリメントを飲んだり、大胸筋を鍛えるエクササイズをしたりと、日夜努力を重ねる女性も少なくない。

 その一方で、小さな胸を支持する声もここ最近急増してきている。ネット上には、“ちっぱい”専用のまとめ系サイトなどが目立つようになり、中を覗くと「清楚さを感じる」「控えめで淑やか」「守ってあげたくなる」「コンプレックスに感じていることをフォローしてあげたい」などのコメントが寄せられている。小さな胸は、女性を守りたい、支えたいという男性の欲求をかきたてるのかもしれない。

 昨年には貧乳のことを“品乳”や“シンデレラバスト”と称し、現役女子大生がプロデュースしたAAAからAカップの胸を対象とするランジェリーブランド「feast」が立ち上げられた。デザインが可愛いと評判で、最近では新作を出すたびにすぐにSOLD OUTしてしまうほどの人気を集めている。さらに、大手下着メーカーの「ワコール」は、おっぱいが大きいことにコンプレックスを感じる女子のために、胸を小さく見せるためのブラを発売。予想以上のヒットを記録して、女性下着業界に新たなブームを巻き起こした。

 そんな世の中のトレンドを反映してか、芸能界でもA~Bカップのタレントが注目を集めている。

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