お金持ちと知り合うことが目的でグラドルに!? 杉原杏璃、グラビア界の愛人事情を暴露!

0410sugihara_main.jpg※イメージ画像:『杉原杏璃/となりのアンリ』ラインコミュニケーションズ

 グラビアアイドルの杉原杏璃(32)が、9日放送の深夜バラエティ『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)に出演。グラビア界の愛人事情を暴露した。

 この日、番組は「愛人…闇金…詐欺…“裏社会”ココだけの話を大暴露」と題した企画を放送。弁護士やノンフィクション作家らをゲストに迎えて、一般の人々ではなかなか知りえないアンダーグラウンドな世界について語られた。

 その冒頭でテーマになったのが「愛人」。フリーライターの神崎晃氏は、愛人契約を結ぶことで金銭的に厳しかった私立大学の医学部への入学を果たす女性などがいることを紹介。ネット上に氾濫する“愛人契約サイト”を利用してパトロンを見つけ、処女代金40万円、月に80万円、ボーナス20万円などを受け取り、2年かけて入学金2000万円を稼いだ子もいることを明かした。

 さらに神崎氏は愛人が低年齢化していると言い、中には小学生の愛人すらも存在するとのこと。同氏が知る子は、両親からの虐待から逃れるために単身上京し、援助交際相手から養子になるよう持ちかけられて愛人となる道を選んだという。また、中には月収25万円の稼ぎのうち20万円を貢ぐパトロンなどもいると話す。生活を切り詰めてまで愛人を抱える理由は、外見上にコンプレックスがあるため恋愛ができないのではと分析した。

 そんな愛人の世界が紹介されると、杉原もグラビア界の愛人事情について告白。杉原は「本当にグラビアアイドルとかタレントさんになりたくて入っている子もいる」と前置きしながら、“グラビア”や“モデル”という肩書きを求めて芸能界に入ってくる人もおり、そうした子たちは「お金持ちの社長さんと知り合うほうが目的」と暴露した。どうやらグラドルの中には肩書きを利用して愛人契約を結ぼうとする女性がいるようだ。

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