「一晩200万円」都市伝説ではなかった…現役グラドル・杉原杏璃が暴露した“芸能人デリヘル”の存在

0202sugihara_main.jpg※イメージ画像:『杏 Resort』ワニブックス

 現役グラビアアイドルが風俗店で働いている…都市伝説のようにささやかれながらも実態がベールにつつまれていたウワサが“当事者”によって暴露されたことで衝撃が走っている。先月29日放送の深夜バラエティー番組『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)で現役グラドルの杉原杏璃(32)と春菜めぐみ(24)が「芸能人デリヘル」の存在を認めるコメントをしたのだ。

 番組では風俗嬢になる女子大生が急増しているとの話題を扱う中、風俗店の広告でよく目にする「モデル・タレント在籍しています」の文言は本当なのか?という話になった。

 これに杉原は「私たちグラビア業界の子も(仕事で)食べれないけどすごく可愛い子とか、表には絶対に(情報が)出ないですよっていう高級な(風俗店で)働いている」と爆弾発言。さらに「一晩で200万円とか」と驚きの相場まで暴露した。続けて春菜が「私の友達、2人やってます」と身近に風俗店で勤務している現役グラドルがいることを明かし、その相場も同じく一晩200万円で「多分、同じところ(お店)ですよね」と語った。

 芸能人在籍をうたう風俗店は多数あるが、ほとんどが名も知らぬ「自称タレント」に近いような女性が大半といわれている。また、プロフィール写真だけが客集めのエサとして掲載され、実際は出勤ナシで「写真貸し」のみというパターンもある。その存在の真偽すら怪しまれていたのだが、現役グラドルの証言によって信憑性が非常に高まったといえる。

 ついに現役グラドルが認めた芸能人デリヘル。業界に詳しい風俗ライターもこう語る。

「世間に名を知られているようなタレントが在籍している店は決して多くありませんが、世の中に存在していることは間違いありません。数年前に多数の芸能人が所属していた売春クラブが摘発され、大騒ぎになったことも記憶に新しい。その店には写真集を何冊も出している現役グラドルや、多くのバラエティーにも出演している元グラドルらが在籍。彼女たちは口の堅い特別な顧客向けに提供される最上級コースのメンバーとして働いており、価格は『300分150万円』と超高額でしたが、一部の富裕層に人気だったといいます。また、3年ほど前には有名ダンスグループメンバーの元妻でグラドルのNが地元・埼玉のデリヘルに在籍していたことも話題になりました。当該の店では『元ホOプロ芸O人が入店しました!』とホームページで大々的に告知していましたが、普通なら眉唾ものに思える売り文句がウソ偽りのない真実だったことで風俗マニアから驚きの声が上がっていましたね」

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