「恋愛禁止なんだから我慢しろよ!」 次世代AKB48メンバー、先輩・峯岸みなみへの不満を告白

0317yuria_main.jpg※イメージ画像:『ENTAME 2015年3月号』徳間書店

 16日深夜放送の『有吉AKB共和国』(TBS系)にAKB48のチーム4に所属する峯岸みなみ(22)、木崎ゆりあ(19)、向井地美音(17)、村山彩希(17)が登場。先輩の峯岸に対して後輩たちが不満をぶちまけて話題となっている。

 有吉弘行(40)と小嶋陽菜(26)がメーンMCを務める同番組。この日の放送ではAKBグループの中でささやかれているウワサを検証する企画が行われた。そのコーナーで最初に取り上げられたのは「村山彩希が峯岸みなみにシカトされた」という話題。村山いわく「飛行機で隣の席になると他のメンバーの場合と違って全然(峯岸が)喋ってくれない」とのことで、この発言に対して峯岸は、「(自分のことを)嫌いって言ってたから…。私は好きなんだけど…」と釈明した。

 しかし峯岸との会話がないことに悩んでいると思われた村山だが、なぜか「なんか(峯岸が)苦手なんですよね」とポツリ。峯岸はこの日の収録の前にランチを一緒に楽しんだことを引き合いに出して、「仲良くなったじゃん」と言っていたが、再び村山は「いやぁ…。生理的に無理なところもあるのかな」と返すのだった。まさかの村山の言葉に峯岸も肩を落としていた。

 続けて「向井地美音が峯岸みなみの発言を真っ向から否定した」というウワサを検証。以前峯岸は雑誌のインタビューで「AKB48はあくまで通過点」と語っているのに対して向井地が「AKB48として頑張るのが夢」といった言葉を残していることがテーマに。トークに移ると向井地は峯岸に向かって「キレイごとすぎる」と強気の発言。峯岸が「私は(グループの中で)大島優子や前田敦子のいい友だちという役割を果たした」などと言い訳をすると向井地はアイドルとしての自覚に欠けるのではといった指摘を繰り返す。そして今年の総選挙で16位以内に入ることを峯岸に公約させて、ようやく納得した表情を浮かべた。

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