※イメージ画像：『Steady. 2014年12月号』宝島社女優の“ガッキー”こと新垣結衣（26）がネット上でウワサされる「巨女」説に自ら言及し、いまだに身長が伸び続けていると告白したことが話題になっている。
新垣は20日に放送されたNHKの朝の情報番組『あさイチ』に生出演。その中で「今でも身長が伸び続けている」というウワサが取り上げられると、新垣は「伸びてます…」と恥ずかしそうにしながら認めた。さらに「ガッキー180センチ台説というのがあって…」という都市伝説があることを自ら明かし、それを否定するために一昨年に身長測定し、事務所の公式Twitter上で公開していたことを告白。結果は169センチだったが、それからも「去年と一昨年に測って1センチずつ（伸びてる）」といい、現在は170センチを超えていることが明らかになった。
新垣の10代のころのプロフィールは「身長167センチ」。現在は168センチに修正されているが、それから更に2センチも身長が伸びていたことになる。普通に考えれば成長期はとっくに終わっているはずだが、新垣は「一昨年ぐらいから真面目に整体に通っていたら、どんどん伸びてきちゃって」と照れながら原因を告白。さらに「もともと身体が曲がっていたんだと思うんです。成長しているというより戻ってる？」と自己分析していた。
これに対してネット上では「背が大きくても小さくても可愛ければ正義」「高身長の方がカッコイイよ」「背が高いの恥ずかしそうにしてる姿がカワイイ」などと擁護の声が上がっているが、その一方で「まだまだサバを読んでいるのでは」「20代でそんなに伸びるわけない」「公称の身長を少しずつ伸ばして実寸に合わせていく戦略か」と疑いのまなざしを向けるユーザーもいる。
そもそもの新垣の“身長逆サバ読み”疑惑が浮上したのは7～8年前。07年に放送されたドラマ『パパとムスメの7日間』（TBS系）で父娘役を演じた身長181センチの舘ひろし（64）とヒールがほとんどない学生靴で並んでも数センチしか差がないように見えたため、ネットを中心に「167センチは絶対ウソ」「170センチ台は確実」とのウワサが飛び交った。また、翌年の「ブルーリボン賞」授賞式で大御所俳優の三國連太郎（身長181センチ/故人）から「我々の時代とは違って大きい方ですね」と驚かれたことも新垣の長身ぶりがクローズアップされる要因になった。
