月刊桃色新聞【2】

「リツイートの通知バイブでオナニーできるかも!」新世代AV女優は“炎上”すらもオナニーに利用!?

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 『月刊サイゾー』にて、AVメーカーMAXINGイチオシのAV女優さんと一緒に時事問題を考える当連載。今回は、2月16日にデビュー予定の新人・三原ほのかちゃんに、「ペヤングソースやきそば」のゴキブリ混入事件について聞いてみました。

【今月の提言】
炎上するのは怖いけどリツイートの通知バイブでオナニーできるかも!

──ほのかちゃんは、ひとりの大学生がツイッターに、ペヤングの乾麺にゴキブリが混入している画像をアップしたことに端を発するこの騒動、経緯は把握していましたか?

三原ほのか(以下、三原) はい、一応は。最初はLINEのタイムラインに友だちが「ペヤング、ゴキブリ、混入」みたいに書いてあったのを見て知ったので、わたしはてっきりその子が食べてるペヤングにゴキブリが入ってきちゃったんだと思ってたんですよ。でも、次の日ニュース見たら大変なことになってて。

──もし、ほのかちゃんが購入したペヤングにゴキブリが入ってたらどうします?

三原 わたしもツイッターに書いちゃうかも。電話やメールで企業に直接抗議するとかはないですね。それはただ単に、めんどくさいから。

──友だちにLINEじゃなくてツイッターに書き込んじゃう?

三原 うん。

──よくいわれるように、基本的にツイッターって全世界に公開されてるわけじゃないですか。でも今の若い人は、それを仲間内だけで見られるものだと勘違いしているのか、今回の事件は本当にゴキブリが入ってしまっていたわけだけど、例えば犯罪自慢とか、似たような炎上沙汰が後を絶たないでしょ。

三原 そうなんですか?

──えっ? しまむらの店員を土下座させたり、コンビニのアイスケースの中に入ったりした画像をアップして炎上するって、過去にたくさんあったじゃないですか。

三原 それは知らなかったです。ツイッターが原因で?

──そうそう。要は反社会的なツイートがあっという間に拡散されて、2ちゃんねらーとかに個人を特定されて、大学を中退させられたり警察のお世話になったり。大人からすれば「なぜ若者たちは学ばないんだ?」って思うんだけど、まさにそういうニュースを「知らない」っていうのが今の若い子の感覚なのかな?

三原 そうかも。あと、絶対あれですよ、面白半分。たぶん悪いことをしてるって思ってない。それか、単純に世間から注目されたいとか。

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