彼女のリクエストに応じる形でその愛撫をさらに激しくしていくトコショー。
ジュプぴチュ、じゅぴチュくちゅ
アっという間にズブ濡れになるユナちゃんのヴァギナ。
“あれ? これならクンニしなくてもいいんじゃね?”
愛撫をしながらさきほど鑑賞したAVのシーンを思い出す。
ギンっ!!
我ながらよくできた息子である。親の心を汲み取ってすぐに臨戦態勢を取ってくれるのだ。
「も、もう我慢できないからゴムを着けるね」
本当はまだまだ余裕だったのだが、必要以上に興奮している体を装い枕元のゴムを装着。
そして、正常位の態勢でインサート開始!
ヌプ、にゅぷぐじゅじゅニュ
時間をかけてゆっくりと少しずつ愚息を埋没させていく。1分近くかけて8割ほど挿入し、最後は一気に突き刺すような感じで奥まで挿入!
「あ、あ、アーーーーーーー!」
突き刺すと同時に、背をのけ反らせて大声をあげるユナちゃん。
突然の大声にしばし戸惑うトコショー。そして間を置いてからユナちゃんに問いかける。
「もしかして、イっちゃったの?」
「(コクン)」
呼吸を荒げたままで筆者の質問に応えるユナちゃん。
ポッ!
な、なんて可愛いんだ! こんなに感じやすいのなら、たっぷりクンニしてあげればよかった! 一瞬後悔したものの、その頃には暗闇に目が慣れてしまっていたので、KABA.ちゃん似の顔が視界に入ってしまう。
ギュム!
きつく目を閉じて、ゆっくりと腰を振り始める筆者。
「あ、アン、あ、あーーーーーーーーーーーーー!」
またエクスタシーに達した様子のユナちゃん。
それでも目を瞑ったまま腰を振り続けるトコショー。
ふぅ。
早漏の筆者にしては珍しく5分近くは挿入していただろうか。ユナちゃんの締りは決して悪くなかったのだが、長持ちしたのはKABA.ちゃん似の顔のおかげだろうか。
その後、サクサクっと帰り支度を終え、ホテルを出る。
二度目のデートがないであろう女性と別れる際は、ホテルを出た途端にバイバイするトコショー。だが、こういう遊びに慣れていないユナちゃんをホテル街のど真ん中で置き去りにするのはいただけない。
しぶしぶ、駅の付近まで送って行きサヨウナラとなった。
こうしたハズレの経験は決して少なくはない。だからこそ、当たりの女性に出会った時の喜びが大きくなるのだ。
高校球児がたくさんの素振りを経て、甲子園で活躍することを夢見るのと同じだろう。
これから先も、愚息が元気でいてくれる限り精進し続けようと心に誓うトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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