「あれなら騙されたい」ドッキリ企画のトラップガールに絶賛の嵐!

0416fudeoka_main.jpg※イメージ画像:筆岡裕子オフィシャルブログより

 15日の『ロンドンハーツ15周年! 春の3時間SP』(テレビ朝日系)で、約2年ぶりとなる名物企画「マジックメール」が放送され、“トラップガール”として登場した“ふでこ”こと筆岡裕子(27)が「可愛すぎる」「あれなら騙されたい」とネット上で話題になっている。

 マジックメールとは、若手売れっ子芸人のために新しく始まるニセ番組を用意し、そこで共演することになった女性タレントに手を出さないか調査をするというドッキリ企画。女性共演者に言い寄られても、仕事とプライベートをきっちり分けることができるかどうかを検証するというものだ。これまでにも、フルーツポンチの村上健志(33)やパンサーの尾形貴弘(36)などがターゲットになり、すっかり女性タレントにメロメロになってお仕置きを受けている。

「もちろん、ドッキリに引っかかるのは本人とすれば不本意でしょうが、ゴールデンタイムという時間帯で、これだけじっくりと自分がメインのコーナーを放送されるなんてことは、ほかでは考えられませんからね。知名度を上げるには最高の舞台ですよ」(バラエティ放送作家)

 多くの若手芸人にとって憧れのステージでもあるというマジックメール。そして、それはドッキリを仕掛ける側である女性タレントにとっても同じだという。

「あまり名前が売れていては、相手の芸人も警戒するでしょうし、ロケをするのも大変なので、仕掛け人としては都合が悪いです。つまりトラップガールは、売れすぎていてもダメですし、かといって、あれだけの仕事をするわけですから、まったくの新人というわけにはいきません。絶妙なラインにいる女性タレントが適任というわけです。もちろん番組としても、今後の活躍を期待できるようなタレントがいいわけですしね。トラップガールを選ぶのも大変だと思いますよ。女性タレントにとってもそれだけチャンスだということです」(前同)

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