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ゴーストライター問題で渦中の佐村河内氏が爆弾発言「実は耳が聞こえていた」


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※イメージ画像:『火の鳥/東京佼成ウインド・オーケストラ・ライヴ 』日本コロムビア

 ゴーストライター問題の渦中にある佐村河内守氏(50)が12日、直筆の謝罪文を発表した。ゴーストライターを務めていた新垣隆氏に「楽譜が書けない」「聴覚障害もウソ」と暴露された佐村河内氏だが、謝罪文で「3年くらい前から少し耳が聞こえるようになっていた」と一部虚偽を認めた。これに対して、身体障害者手帳を交付した横浜市が事実関係の調査を開始するなど波紋が広がっている。

 佐村河内氏は「お詫び」と題した文章で「本当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くお詫びいたします」と謝罪。新垣氏が会見で語ったことは事実だと認め、彼に対する謝罪の言葉も記されたが「耳のことについては、新垣さんが、出会った初めころから聞こえていたはずだと言われていることは事実と違います」と反論した。

 佐村河内氏は障害者手帳を持っていることを認めつつ「三年前くらいから、耳元で、はっきり、ゆっくりしゃべってもらうと、こもってゆがむ感じはありますが言葉が聞き取れる時もあるまでに回復していました」とカミングアウト。だが、それは体調に左右されるといい「体調が悪い時は耳元ではっきりゆっくり話してもらっても聞き取れないこともあります」と綴っている。

 しかし、これは完全に新垣氏の言葉と食い違っている。新垣氏は会見で「耳が聞こえないと感じたことは一度もない」と語っていた。新垣氏と佐村河内氏の関係は、聴覚が回復してきたという3年前どころか、18年も前から続いている。佐村河内氏の言葉を信じたとしても、耳元でゆっくり話さなければ聞き取れないほどであれば、新垣氏が「ウソ」とまで断じることはなかっただろう。

 聴覚障害の虚偽疑惑を裏付けるように、週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)はインタビュー時の不審点を暴露。同誌が過去にインタビューした際、佐村河内氏は手話通訳の動きが終わる前に話し始めたことが何度かあり、さらには取材終了後に帰りのタクシーが到着してインターホンが鳴ると、即座に立ち上がって「来ましたよ」と言ったという。


『交響曲第一番 闇の中の小さな光』


ウソだらけ

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