「“矢部美穂”って字面だけでムラムラ」8年のブランクを経ての復活DVDに歓喜の声!

0203yabeke_main.jpg※イメージ画像:『やべけのおもてなし』イーネット・フロンティア

 タレントの矢部美穂が2月2日、東京・秋葉原で新作DVD『やべけのおもてなし』(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。矢部にとって8年ぶりとなる同DVDは昨年10月にタイで撮影された作品で、年上のお姉さんが弟の友人にちょっかいを出すというストーリー仕立てとなっている。

 矢部が「かなりエロい私を見れる」と自信をのぞかせる同作。8年ぶりのリリースについては「去年、ある雑誌で袋とじをしたんです。それがよく売れて『まだイケるんだ。まだギリギリだけど出せるかな』と思ったんです」と、雑誌のグラビアがきっかけになったことを明かした。昔よりも体のラインは明らかに違うものの「カメラの性能があるので、キレイに写ってます」と語っている。

 また、矢部は「(同作は)108分あるんですけど、私たちがアイドル時代は1時間ないぐらいだった。『正直長くない?』って思いました」と時代を感じさせる発言もしているが、イベント後にはブログで「このDVDが好評となればまたいい作品を作れますので引き続き頑張りたいと思います」と、次回作への意欲も見せている。これを受けて、ネット上では「まだ全然イケるよ!」「劣化知らずやね」「“矢部美穂”って字面だけでムラムラする」などの声が上がっている。

 矢部は1992年に雑誌『Momoco』(学習研究社)の「New MOMOCO CLUB」でグランプリを受賞して芸能界入り。それ以降、グラビアやバラエティ番組などを中心に活躍し、『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)では、人気コーナーの「熱湯コマーシャル」に“熱湯3姉妹”として出演するなど、人気を高めていった。

「徐々に過激な路線が多くなり、セミヌードや妹とのキスショットなどを披露したこともありました。また、水着姿で全身にチョコレートを塗りたくられるなど、一見汚れ仕事のような体当たり企画にも果敢に挑戦することが多かったですね。しかし、いまだに完脱ぎは実現していません。以前『5,000万円だからやらない?』とヌードのオファーがあったことも明かしているのですが…。同DVDでは36歳の完熟ボディともいえる肢体を披露していますが、Amazonのランキングでは女性アイドルのDVDで3位(3日現在)と好調ですから、まだ需要があるということでしょう」(芸能ライター)

 矢部といえば、妹の美佳と美希も芸能人で、母親の文子もバツ4といわれるなど濃いキャラで知られている。そんな家族と、10年からは都内にバー『YABEKE』をオープンさせており、同DVDはお店の方でも30枚売れたそうだ。

 過去のDVDなどで度々Tバック姿を披露しているため、今でもTバックのイメージが強い矢部。しかしイベントで、Tバックは普段履かず「家では何も着てませんよ」と、裸族であることも明かしている。今回、8年ぶりとなるDVDが売れたことで“次の一手”が期待されるが、家の中だけでなく、その裸体を完全公開することになれば、もう一花咲かせることにつながるのかもしれないが…。
(文=津本ひろとし)

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