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大島優子、突然のAKB卒業発表の内幕…小嶋陽菜も年内に離脱か


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※イメージ画像:『大島優子1stフォトブック 優子』講談社

 昨年末のNHK紅白歌合戦の放送中にAKB48の大島優子(25)がグループからの卒業を発表した。AKBが「恋するフォーチュンクッキー」を披露した後、メドレーで「ヘビーローテーション」に入る前、大島は「この場をお借りして言いたいことがあります。私、大島優子は『AKB48』を卒業します」と宣言。当サイトでは先月下旬に「AKB48大島優子、異例の運営批判から透けて見えた『来年3月卒業』説」との記事を掲載していたが、それが早くも現実になった格好だ。

 この突然の発表にファンは落胆。大島のブログなどには「この日が来ることが分かっていたけど…涙」「めっちゃ悲しいです」といった悲痛な書き込みが殺到している。また、一部掲示板では「300万円貢いだのに」「君のために給料やりくりしてボーナス全部注ぎ込んだのにこの仕打ちは何?俺の気持ちどうしてくれんだよおおお!」などと激高しているファンもいたようだ。

 また、ファン以外からの反響も大きく、その多くは紅白歌合戦を卒業発表の場にしたことへの批判となっている。「紅白を私物化してる」「公共の電波を使わずに自分たちのコンサートで発表するべき」「サブちゃん卒業の感動に水を差した」などといった声が上がっているようだ。大島が「直前に秋元(康)さんにお話して、NHKさんからも許可をいただいて発表しました」と説明している一方、NHK側が「事前に聞いていませんでした」と困惑したコメントをしており、主張が食い違っていることも批判に拍車を掛ける原因になっている。

「卒業発表に関しては、番組のチーフプロデューサーには直前に話が伝わっていたようですが、他の制作スタッフには全く知らされていなかった。サプライズのネタバレを危惧したAKBサイドから、スタッフには黙っておいてほしいとの要望があったようです。AKBメンバーも高橋みなみら一部有力メンバーのみ知っていただけで、他のメンバーには隠していた。サプライズも結構ですが、徹底した下準備と入念なリハーサルで知られる紅白で勝手なことをするのは、司会者やスタッフに迷惑がかかる。話題になるのを見越した作戦でしょうが、あまり褒められたことではないですね」(芸能関係者)

 当の大島は紅白出演後に「今の心境は、晴れやかな気持ちです」とスッキリした様子でコメント。卒業時期に関しては「あまり長いと『いつまでいるんだ』という感じになりますし、頃合いをみて相談して決めたいと思います」と語っている。

 このコメントの裏には、大島とAKB運営サイドの確執があったようだ。

「もともと女優志望である大島本人や所属事務所の太田プロは、もっと早い時期の卒業を考えていた。しかし、運営サイドが『待った』をかけて延び延びになっていました。前田敦子の卒業に続いて大島がいなくなることで『エース不在』になることを恐れたようです。しかし、これが大島の運営サイドへの不信感につながり、AKBでの活動にストレスを感じるようにまでなってしまった。このところ、大島と握手会で接したファンから『やつれている』『目がうつろだった』などといった心配の声が上がっていましたが、大島のストレスが限界に達していた証拠でしょう」(芸能プロ関係者)

 昨年12月には、厳しい寒さの中で屋外握手会が開催され、それに大島が「横浜スタジアムでの握手会オワリ。なんでこの時期に屋外で握手会わやろうと思ったんだろ だーれも寒いのに」(※原文ママ)とGoogle+で不満を漏らしたこともあった。プロ意識が高い大島が運営サイドを公に批判するのは異例中の異例であり、卒業が決まったことで不満を口にできるようになったのではないかと推測されている。

 ここまで関係がこじれても卒業を容認しなかった運営サイドが急に心変りしたのはナゼなのだろうか。

「今年3月の東京・国立競技場ライブが決定したことが最大の要因。最近のAKBは大会場のチケット販売に苦戦しており、収容人員約7万人の同会場で2日間という公演日程は集客面で不安がある。この大会場を埋めるため、運営側は大島の卒業という目玉が必要だと判断した。国立2デイズが大島の卒業記念公演となり、その翌日に秋葉原のAKB48劇場で卒業という流れになる予定です。一部スタッフからは、国立で小嶋陽菜とのダブル卒業という案も出たようですが、小嶋の所属事務所が『大島の陰に隠れてしまう』としてNGを出したようです。小嶋も年内卒業が確定的ですが、下半期のツアーに目玉として組み込まれる可能性が高い」(前同)

 大島と同年代で数少ない現役の1期生メンバーである小嶋の卒業も、今年の大きな焦点になりそうだ。だが、少なくとも大島と同時という事態は避けられたようで、ファンは一安心してもいいのかもしれない。

 渡辺麻友や指原莉乃ら若いメンバーが中心になり、島崎遥香や入山杏奈ら次世代の人気メンバーも育ってきたAKB。だが絶対的エースだった前田の卒業後に「勢いがガクンと落ちた」との声もあり、大島や小嶋といった古株メンバーの離脱はグループの人気に大きく影響しそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops


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