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【日本の奇習】新婚の新郎新婦を全裸にしてはやし立てる


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※イメージ画像 photo by www.cevatzade.com from flickr

 先人のさまざまな調査や研究をみると、古くから日本には性や結婚に関するさまざまな慣習や儀礼が数多く記されている。そのなかには、やや常識から逸脱したものや、意図がよくわからないものが少なくない。

 たとえば、『性風俗博覧会』(昭和30年・鱒書房)には、「地元住民が新婚初夜の夫婦を全裸にして大騒ぎする」という事例が紹介されている。

 同書の記述によれば、婚礼の儀が終わって夜になり、寝所には夫婦2人きり。両名とも、何となく緊張している。そして、いよいよ初夜を迎えるという頃、いきなり地域の青年たちが大挙して入ってくると、いきなり新郎新婦に飛びかかると、無理やり着ているものをすべてはぎ取ってしまうという。花婿のほうは男同士で、しかも顔見知りも多いことから半ばあきらめた様子になるが、花嫁は若い男たちにそんな仕打ちをされて、腹が立つやら恥ずかしいやらで、ふとんに包まったり屏風の陰に隠れたりというのが普通だったらしい。もちろん、新郎新婦の2人とも、こうしたしきたりが行われることは年長者から聞いて知っていたわけである。2人が緊張していたのはこのことであり、あらかじめ聞かされていても、実際に体験するとなるとやはり戸惑うことが多かったことだろう。

 そんな2人を見ながら青年たちは、「ヨーメサマ、ムーコサマ」などとはやして騒いだというから、ただの悪ふざけにしか見えない。

 これは長野県埴科郡の一部で行われていたというが、同様の慣習は別の資料にも見られる。雄山閣から発行された「講座 日本風俗史」別巻『性風俗』第2集にも東北地方の例を挙げ、地域の若い住民たちが、新婚夫婦に対して、顔に墨を塗ったり、水を浴びせたり、挙げ句は全裸にしてしまう習俗があったと紹介されている。

 こうした習俗は、結婚を社会参加ととらえるための通過儀礼であるとか、また、結婚生活にはセックスが不可欠であることからその準備のための作業であるといった考え方などがある。解釈はどうであれ、こうした奇習の類は数多い。こうした事例について、これからもいくつか取り上げてみることにしたい。
(文=橋本玉泉)


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