身長134cmのメイドさんがAVデビュー! あまりの「合法ロリ」っぷりにマニ アも狂喜乱舞?

 世は草食全盛の時代。「ああ、今日も過激なファックがしてえぜ、この野郎」なんてお盛んな男子は少なくなった。「セックスですか? ああ、まあ別に無理にしなくてもいいッス。淡白なやつで構いません」という、まさに「息子はおしっこをするためにある派」の男子が多くなってきたという。これは憂うべき事態だ。

 しかし、いくら「僕はノーマルが良いんです」なんてクレバーを気取っている男たちでも、心のどこかには好奇心が潜在していると、筆者トビタは考える。その証拠に、AV市場は10年前に比べて、奇抜なソフトがどんどん増えているじゃないか。それはつまり、「普通のセックスじゃ飽き足らない」というバイヤーが増えているという証拠ではないのか。
 
 なんてことを考えながら、世のAV事情を探っていると、とんでもないニュースと出くわした。というのも、なんと身長134cmのAV女優が現れたという。「134」という数字ではピンと来ない読者も多いだろう。だが、紹介文に書かれている「10歳の平均身長よりも低い」というフレーズでイメージがつくのではないか。

 別に筆者トビタはロリコンではない。もっといえばセクシーなアダルティーウーマンがいい。だけど、同時に存在する好奇心が「134cm」を見逃してくれない。この情報を見てから2分後、AV捜査官トビタは例のDVD『身長134cm、体重32kg、超人気の現役メイドカフェ店員・雪野りこ18歳』の入手手配をしていた。

maid134_0219_jake.jpg実にキャッチーな数字が並びます!
 ただ、閲覧するにあたり、トビタにはひとつの不安があった。それは「わいにも良心はあるんやで。純粋に楽しめるんかいな」という怖さ。つまり、話題のAV女優・雪野りこが、あまりに子どもだったら、好奇心以上の罪悪感が襲ってくるかもしれない。そう、トビタは意外にも常識人なのだ。

 しかし、動画を入手したら見ないわけにいかない。ということで、緊張とともに再生した。

 小さい。これは小さい。ロシア人と並べば、雪野りこの顔とロシア人の股間が同じ高さに来るくらい。一緒に歩けば、若いパパと娘だ。その父と娘が服を脱いで体を触り合っている。

どうです、この身長差! まさに子どもと大人!!
134cmMCYZO2.jpg足のサイズの対比はさらにヤバい!!
maid134_0219_04.jpgキスするにもこんな体勢に!
 フェラのシーンもすごい。身長134cmとなれば当然、手足も極小。だから、男優の息子を片手ではなく両手で支えてくわえている。そしてひとこと、「アゴが痛い…」。それもそうだろう。とにかくすべてがミニサイズなのだから、一般女性にはソーセージサイズでも、彼女がくわえれば恵方巻きになってしまう。
maid134_0219_02.jpg男性のモノが特別デカいわけではないのです

 しかし、当たり前だが股間はしっかりジャングルになっている。つまり、「18歳」の証明がそこにある。股間だけがかすかに大人であることを示しているのだ。
 しゃべり方はどうだろう。これはやはリ大人の声。口調もしっかりしている。そして何より気が強い。たとえば男優に指責めされ、股間は完全に水たまり状態でも、濡れている股間のクチュクチュ音は「聞こえない」と頑なに言い張る。

maid134_0219_03.jpg股間のジャストフィット・サイズ!?

 このシーンを見て思った。これぞ、134cmという類まれな身長で生きてきた彼女の蓄積ではないかと。このサイズだからこそ、気の強さがいる。そして大人らしさがいる。日々の生活、人とのコミュニケーションから作られていった口調と気の強さ。ああ、いつの間にか彼女の人生を想像していた…。これはAVなのか、ドキュメンタリーなのか。

 がしかし、そんな感傷は挿入シーンから吹きとんだ。いざ挿入したらどうだ。これはもう完全に少女とのセックスにしか見えない。手や口と同じでアソコのサイズも小さいのか、最初は「少し痛い」とつぶやくのだが、いまだかつてここまでリアルな「少し痛い」は聞いたことがない。しかし、しばらく経つとアソコが潤い、感じ始める。そしてそのあえぎ声。さっきの大人要素を含んだ口調はどこへやら。感じ始めたら余裕がなくなったのか、声まで完全な少女になってしまった。気の強さも完全に消えて、「もしも、若いパパと娘がセックスしたら…」というプレイが展開されている。なお、正常位で使うスペースはベッドのわずか3分の1。

 もちろん、見ているこちらに若干の罪悪感はある。だが、あくまでAV内の出来事であり、そして、彼女のマン毛は紛れもなく大人。だから、罪悪感と好奇心が共存した状態で、思わずセックスに見入ってしまった。

 しかしその後、男優に軽々と持ち上げられての駅弁ファック、さらに何人もの男の精子をぶっかけられる彼女を見ていると、もう1つ、別の思いが頭をよぎった。――これはもはや、大きなオナホールなんじゃないのか――

 なにせ体重32kgしかないから、軽々持ちあげられる。男優に好きにされる。だからこそ思うのだ。まさにこれは大きなオナホールだと。しかもとびっきりリアルな。いや、それは言いすぎか。言い方を変えればペット。そちらのがソフトな表現だ。

 つまり134cmの雪野りこは、少女のような大人であり、最初は気が強いがどんどん崩れていくツンデレであり、そしてペットであり、リアルオナホール。これはもう、2次元の中に表れた、男の好奇心の結晶といっていい。

 世は草食全盛…いや、そんなことはない。男たちの好奇心は、こういう形で肉食化している。
(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」

トビタシンイチ(とびた・しんいち)
日夜エロネタを求めて風俗・合コン・ナンパに挑むエロ探検家であり、ライターとしてさまざまな失敗エピソードを紹介している。国内有数の早漏男子という顔も持つ。

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