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誰も傷つかない!? 「3人交際」カップルの事情


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※イメージ画像 photo by Crooked Monkey from flickr

 デートも男女交際もセックスも、一般的には1対1で行なうものだ。むろん、例外はある。中高生の頃に、「グループ交際」を経験した人もいるだろう。いま思えば、グループ交際ではキスどころか手も繋ぎにくい。しかし思春期の頃は、男と女が1対1で向き合うことに対する照れがあった。そのため、ダブルデートだのトリプルデートだの称して、ワイワイガヤガヤと連れ立ってカラオケや遊園地へ繰り出したものだ。

 セックスにも、グループセックス…いわば乱交と呼ばれるプレイスタイルが存在する。ネット掲示板やSNSには、乱交パーティー参加者を集うカキコミがごまんとある。愛好家に話を聞くと、参加者にはごく普通のサラリーマンやOLも混じっているというから驚きだ。

 しかし、上記のようなケースはあくまでも「例外」である。繰り返すようだが、男女交際は1対1で行なうものとされている。この背景には、男女交際の先にある「婚姻」が、一夫一婦制であることも、少なからず関係しているのだろう。海外には一夫多妻制が認められている国家も存在するが、日本では重婚は認められていない。

 ところが最近、1対1以外の交際スタンスが注目され始めている。と言っても、中高生のようなグループ交際とはわけが違う。性的快楽を目的とした乱交パーティーのことでもない。今回ご紹介させていただくのは、「3人で付き合う」という交際スタンス。つまり、「男性1名・女性2名」もしくは「男性2名・女性1名」で交際が成立しているケースだ。

 3人で付き合うとは、いったいどのような感覚なのだろうか? ほとんどの人は、3人交際の実態と聞いても、想像がつかないだろう。大前提として言えるのは、「断じて浮気ではない」ということ。A氏に本命のカノジョB子のほかに浮気相手C子の存在もあり、それぞれの女性に対して「キミだけだよ」というのは3人交際には当てはまらない。本命・浮気相手といった区別化をすることなく、両者に対して平等な立ち位置であることが第一条件である。

 次に、2人がお互いの存在を認識しているということ。B子はC子の存在を知らないが、C子はB子の存在を知っているケースは珍しくないだろう。しかし3人交際は、お互いの存在を認識したうえで、嫉妬することもなく、良好な人間関係を築いている状態が求められる。よって、「3人で食事」「3人でデート」が成り立つ仲でなければ、3人交際とは呼べない。

 気になるのはセックスだ。つい、「毎回3Pをしているのか?」と想像してしまうが、実際のところどうなのだろうか? 3人交際の経験を持つN子(30歳)に話を聞いてみた。

 彼女が経験したのは、「男性1名・女性2名」の3人交際。もう1人の女性とは仕事の同僚だったという。よって、男性不在時でも、女性同士で飲みに行くこともあるそうだ。もちろん、3人で出かけることもしょっちゅう。はたから見れば、仲の良い友人同士といったところか。まさか3人で付き合っているとは思われないだろう。肝心のセックスは、「3Pをしたことは一度もないし、しようとも思わなかった!」と言い切った。3人で飲みに行っても、夜はその場の雰囲気でどちらの女性が遠慮し、ラブホ街の入口で手を振って別れることもあったという。なんとも健全である。

 「3Pをすることもある」と語るのは、同じく「男性1名・女性2名」の3人交際経験を持つY子(20代)。彼女の場合は3人暮らしをしているとのことで、3Pにも至りやすいという。もちろん、毎回ではない。隣室からお誘いの声がかかっても、眠かったり疲れていれば断わる。断わることでギクシャクすることもない。逆に、すでに始まっているところへ「乱入」することもある。こちらはだいぶ開放的なケースだ。

 「男性2名・女性1名」の経験者にも話を聞いてみよう。M氏(20代)は、大学時代のサークル仲間と3人交際をしていた時期があった。もともと、男性同士が親しい友人関係で、なおかつ女性が非常にモテるタイプの美人だったため、誰も傷つかないためには3人交際が望ましいという結論に至った。

 この、「誰も傷つかないため」という言葉は、現代人特有の感情なのかもしれない。ひと昔前は、勝ち負けや優劣にこだわるのが当たり前の時代だった。しかし最近は、運動会の徒競走で順位をつけない配慮をする学校や、学芸会でも全ての児童に役をつけるという方針も珍しくない時代である。筆者の親戚にも、子どもの学芸会で『オズの魔法使い』をやったそうだが、ドロシーが3人、カカシが3人……と、同じ衣装を着た児童がいっきに登場し、面食らったと語る者がいた。昭和世代としては、「大人は競争社会なのだから、子どものうちから慣れておくべき!」と喝を入れたくなるが、三人交際は、競争を回避した付き合い方ということか。

 結論としては、本人たちが納得していれば、他者が口を挟むこともないだろう。3人交際の経験はなくても、NTRと呼ばれる寝取られ愛好家は多数存在する。近い将来、3人交際が市民権を得る時代に備えて、「3人で付き合おう!」と提案された時の返事を考えておくべきなのかもしれない。
(文=菊池 美佳子)

菊池美佳子(きくち・みかこ)
1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21~29歳の間、キャバクラ嬢・テレフォンセックス嬢・企画物AV嬢としても活動。引退後、文筆業に転身。
■著書:『2010年代 ニッポンの風俗』『つけちゃうぞ! 大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』


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