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性癖にドストライク過ぎて心にしみる!? 風俗嬢が残した名言


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※イメージ画像 photo by Souki from flickr

 皆さんは、昔行った風俗での出来事を思い出すことがあるだろうか? その時サービスしてくれた嬢のビジュアル、あるいはプレイの内容。もし思い出すとしたら、そんなところだろう。だが筆者トビタは、それ以外のものを思い出すことがある。それは、風俗嬢が残した名言だ。きれいな見た目より、きめのこまかい肌より、マシュマロみたいなおっぱいより、風俗嬢が放った一言。その言葉をふと思い出すことがあるのだ。

 そこで今回は、皆さんの暇を潰す記事として、風俗嬢が残した名言をいくつか紹介したい。

ケース1:隠れMの男を感動させる嬢の素っ気なさ
 トビタはどちらといえばMだ。しかし、いわゆる堂々とMを名乗るような真性ではない。いわばMの仮性包茎。だから、風俗嬢と相対する時も、相手に堂々とSっぽく攻められるとあまり悦べない。むしろさりげなく、ナチュラルの中に咲いた一輪のSを望む。

 その願望をかなえたのは、トビタの心の故郷・大阪の有名スポットで出会った嬢。トビタはその日、お決まりの早漏パターンに突入していた。しかし手を緩めない嬢。トビタは半分以上時間を残しながらフィニッシュしてしまったのだ。

 だが、本題はここから。フィニッシュの瞬間、嬢は騎乗位状態だったのだが、まったく終わったことに気づかず、作業を続行。恥ずかしそうにトビタが「ゴメン、もう終わった」というと、嬢は無表情で一言。

「ああ、なんだ。もう終わったんだ」

 何という素っ気なさ! そして底知れぬ恥ずかしさ! こんな極上のSMプレイを最後に味合わせるとは! トビタはそこで確信した。これぞ、仮性M包茎のトビタにとって、史上最高のアフターサービスだと――。

ケース2:ベタ過ぎるがしかし、信じるしかなかった名言
 風俗嬢からお誉めの言葉をいただいても、真に受ける人は少ない。それは営業トークの可能性が高いから。しかし、ベタなお誉めの言葉でも、思わず信じてしまったことがある。 

 それは数年前の冬の日。トビタはあるソープ嬢と対面した。顔よし、愛想よし。そしてナイススレンダー。胸は小さいが、それは贅沢。トビタは料金以上の感動を味わえると確信した。

 が、いかんせん嬢はリアクションが薄い。これはトビタに責任があるのかもしれない…。自分のテクの無さを知り、落ち込み始めたその時だった。今まで静かだったスレンダー嬢は、いざトビタのミニトビタがINした瞬間、まるで天国へ行ったかのように、絵にかいたような白眼をひんむいた。そして絶叫。一瞬にして一室は富士急ハイランド。だがその後、すぐ黒眼に戻ってトビタがホッとしたら、嬢はひと言、こんな言葉を放った。

「ハァハァ…、溶けそう…」

 ベタでしかない。ベタ以外の何物でもない。その後、誰にこの話をしても「サービストークだろ」と冷たくいわれる。だけど、あの様子を見てこの言葉を聞いたら、きっとこう思うはずだ。このソープ嬢、マジだ――。

 プレイ終了後、その嬢はこう言った。「今日のお客さん、手だけでみんなイッちゃったから、久々に本格的なエッチって感じ。だから気持ち良かった」。確かにこれはサービストークかもしれない。でも、そんなことはどうでもいい。本心がどうであろうと、それを信じた方が、風俗はもっと楽しくなる。

ケース3:ゴールデンウィーク最終日に嬢が見せた素顔
 多少は仕方ないが、風俗嬢があまりに業務的だと切なくなる。だから、ちょっとくらいの人間性を垣間見ることができると、途端にうれしくなる。

 数年前のゴールデンウィーク最終日、トビタは心の故郷・大阪の有名スポットにいた。こちらは明日から仕事。少しさみしい気分だったのだが、この時、風俗嬢がぽつりとつぶやいた一言を聞いて、妙にテンションが上がった。

「あたし、明日から3連休なんだ、いいでしょ」

 何だ、この妙なお茶目さ! この嬢、素顔をチラ見せしてきやがった! 相手はそんなつもりなど毛頭ないかもしれないが、少なくともトビタのミニトビタはこの言葉だけで限界に達した。

ケース4:サービスの授受ではなく、いつしか二人三脚でフィニッシュを目指していた
 筆者トビタも、3年5カ月に一回、イケなくなる時がある。5年前、トビタの心の故郷・大阪の有名スポットに赴いた時、珍しく遅漏が訪れた。

 イカない。どうしてもイカない。嬢は悪くない。何も問題はない。でもイカない。額に浮かぶ嬢の汗。しかし、無情にも鳴るタイマーの音。トビタは申し訳なさから、「さすがに今日はやめよう」と言った。しかし嬢は「いや、ちょっと待って! 今から無料延長交渉してくるから!」と部屋を出て行ってしまう。

 数分後、嬢は戻ってきた。「大丈夫、おばちゃんからOKもらったから!」と言うと、外に出るために来た服を勢いよく脱ぎ、こう続けた。

「さあやるよ! あたしプロだからね、絶対このまま帰さないから」

 その心意気、トビタは感動した。でも、今の状況はトビタがサービスを受けるというよりむしろ二人三脚。「このままイカなかったら…」という重圧。

 それから10分。大学入試以上の集中力を見せたトビタは、無事フィニッシュすることができた。嬢は汗だくだった。

 そして帰り際、店のおばちゃんは笑みを浮かべてトビタを見送った。「よく頑張ったねえ」という誉め言葉とともに。
(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」

トビタシンイチ(とびた・しんいち)
日夜エロネタを求めて風俗・合コン・ナンパに挑むエロ探検家であり、ライターとしてさまざまな失敗エピソードを紹介している。国内有数の早漏男子という顔も持つ。


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