【ネットナンパ】血まみれのフライデー

 大通りから外れて細い道を進むケイちゃん。半歩遅れる形で彼女についていく筆者は、横目で彼女のお尻の形を凝視していた。ピチっとしたズボンを履いていたので、お尻の形が非常によくわかる。もっと近付いて見れば、下着のラインまでわかってしまいそうだ。 
 
 
プリ、ぷるン。 
 
 
 程良い肉づきと弾力感あふれるそのお尻にウットリしながら歩を進めていると、ホテルに到着した。派手な看板も出ていないし、ネオンがギラギラしているわけでもない。そうと知らなければ見つけることはかなり困難だっただろう。

 こんなラブホテルを知っているとは、ケイちゃんはかなり遊び慣れているのだろう。きっとこのラブホテルもよく使っているハズだ。「よくこのホテル使ってるの?」と聞きたくなったがグっと我慢。同衾する前に地雷を踏んでしまっては元も子もない。

 部屋に入り、ケイちゃんに一言断ってから一服する筆者。「私も吸っていいですか?」と前置きしてから煙草を取り出すケイちゃん。その煙草の銘柄はセブンスターだった。

 
「ずいぶん渋いの吸ってるね?」 
 
「え? 変ですか?」 
 
「いや変じゃないけど、ほら女の子ってメンソールとかが多いでしょ」 
 
「メンソールとかってあんなの子供のお菓子みたいじゃないですか」 
 
「う、うん。そうだね」

 
 ちなみに筆者の煙草はマイルドセブンだ。メンソールじゃなくてホっとした。

 
「それに軽いタバコって味がほとんどしないじゃないですか」 
 
「そ、そうだよね」

 
 なかなかサッパリした性格のようだ。このままもっとお喋りしても良かったのだが、筆者の愚息はホテルに来る道中からすでにギンギンだ。

 
「じゃ、そろそろシャワー浴びようか? 先に入ってきて」

 
 そう言ってケイちゃんを促す。浴室のドアの前でスーツを脱ぎ始めるケイちゃん。それを横目でジっと視姦する筆者。 
 
 
 ウホっ。尻だけじゃなくオッパイも美味しそう! 
 
 
 ケイちゃんが浴室に入ると同時に、全裸になる筆者。彼女がシャワーを終わえると同時に入れ替わってシャワーを浴びて少しでも早くベッドインするための行動だ。

 ただし、このまま全裸で待っていては単なる変態だ。バスタオルを腰に巻き、今か今かとケイちゃんを待つことにした。

 数分経過。

 まだケイちゃんが出てくる気配はない。きっと筆者のために綺麗綺麗しているのであろう。焦ってはいけない。

 5分経過。

 あれ? やけに長いなぁ。まさかシャンプーでもしているんじゃないだろうな。

 そろそろ10分になりそうな所でやっとケイちゃんが出てきた。彼女は浴室から出るや、

「ごめんなさい。急に生理が来ちゃった」と申し訳なさそうに告げてきた。

 残念ではあるが、筆者にしてみれば誤差みたいなものだ。「うん。俺そういうの気にしないから大丈夫だよ。ベッドで待っててね」と返して浴室に入る。

 シャワーを終え、いざベッドイン。ケイちゃんが身体に巻いていたタオルをソっとはぎ取りながらプレイスタート。キスをしながら推定Dカップのおっぱいをワシ掴みにする。ビクン、ビクンと身体を反応させるケイちゃん。感度はなかなか良好のようだ。調子にのって乳首を強めに摘まむと、「そ、それ気持ちいいです」と正直にゲロってくる。

 ウッチーと“のっち”似のOLにこんな言葉を囁かれ、筆者の脳内で何かが弾けた。 
 
 
“うぉー、コイツ可愛いなぁ。もっともっと攻めてやる!!” 
 
 
 攻めて、責めて、また攻めて。怒涛の攻め達磨と化すトコショー。お次は秘密の花園を攻める番だ。だが、あいにくとケイちゃんは生理が始まったばかり。それでも、秘密の花園を素通りするワケにはいかない。

「クリちゃんだけ舐めさせてね」と一言断り、柔らかい陰部の中で唯一固くなっている突起部分に口づけをした。上下の唇でクリちゃんをついばみ、時折舌先でチロチロと刺激する。

 まだ出血はさほどではないようで、見た目には生理が来ているとは思えない。だが、クンクンと鼻を効かすと確かに湿った鉄のような匂いがする。いくら攻め達磨と化していても、生理中の膣に指や舌を挿入するワケにはいかない。筆者的にはブラッディーなヴァギナにベーゼするのもやぶさかではないが、ほとんどの女性はそんな行為を嫌がるからである。

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