「名誉処女」激白! ロリ系ハード女優・つぼみ、真実の姿がここに

tubomi0301_01.jpg作品名:『つぼみドキュメント』女優:つぼみ
◆メーカー:グローリークエスト◆品番:GG-020◆時間:170分◆価格:3,780円

「子供の頃は、クラスで1人しか仲良しの子がいなくて、その子に『おはよ』って挨拶しなかったら、一日何も話さないような子でした。きっと私のこと、誰も覚えてないんじゃないかなぁ」

 玩具売り場で働いていた地味で目立たない女の子が、街でもらった高収入バイト情報誌を見て、恐る恐る事務所に電話をかけたところから「AV女優・つぼみ」が始まった──。

 この作品は、これまでありそうでなかった人気AV女優・つぼみちゃんの超ドキュメント作品。デビューから5年、器用で従順ゆえに、どんな過酷な現場も笑顔でこなし、AVファンの妄想を叶えるために奔走し続けてきた彼女の”本音だけが語られた”インタビューメインの作品である。

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「私のことなんて誰も知らないだろうって思ってたから、雑誌も見たことなくて。でも、初めてのイベントの時に『つぼみちゃんだ~』って声かけられて、私を知ってくれてる人がいるんだ~って嬉しくって」

「親には最初の2年間だけは隠してました。でも、弟にはまだ言えません。知ってるとは思うけど……」

「熟女とか言われるまでやりたいなぁ……うふふ」

 少し寒そうな曇り空の下、公園の中で真っ白なコートに包まるようになっているつぼみちゃんは監督が投げかけるいくつもの質問に答えていく。時折、言葉に詰まったり、テレたり、はにかんだりしながら。その尺はなんと50分。

 その後、ホテルに移動し、最初のエロシーンはパンチラ。静かにフェラをして、電マオナニー後、ようやくハメ撮りセックスが始まる。セックスといっても、奇抜な体位もなく、コスプレも、派手な玩具も出てこない。ごく普通に男女が体を重ね合うだけのセックス。それでも、その飾りっ気のないありのままの喘ぎが、50分間語られてきた彼女の言葉を裏付けているように感じたせいなのか、ごくごくノーマルなセックスがとんでもなく熱く、深く、エロティックな色香を放っているように思えた。

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 ホテルから出た2人は、その後、カウンター席しかない狭いラーメン屋で食事をとる。それまで何を話していたのだろうか、彼女は携帯を取り出し写真を撮り、その後、噛みしめるように嬉しそうに麺を啜っていく。

 1日を締めくくるラストセックスは、可愛らしい水玉の下着をつけ、尻をスパンキングされながら切ない声を漏らす、若干濃厚なハメ撮り。スパンキング以外、特に変わったこともしないのだが、ザーメンが発射され、へそのあたりにかかった瞬間、彼女は驚くほど激しくビクンと腰を痙攣させる。そして、半ばぼ~っとしたまま腹の上のザーメンを指先で救い上げて弄び始める。その自然な姿は、全てをさらけ出してしまったことへの安堵にも、もしくは等身大の彼女の癖のようにも見え……。

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「もう一回人生をやり直すんだったら? あぁ……きっと……」

 
 作品のラストシーン。最後の質問に答える彼女の表情こそが「AV女優・つぼみ」の魅力そのもの。

 洗練された女優たちが、美貌とエロスを競い合うハードなAV界。その頂点に立ちながらも、いつだってふわっと頼りなさ気に笑う美少女の放つ不思議な魅力に、胸がキュンと震えてしまった。
(文=文月みほ)

『つぼみドキュメント』

 
“つぼみ”こそ至高のAV女優!!

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