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バラエティー番組新女王決定戦勃発! 女たちの仁義なき戦いの行方は!?


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※イメージ画像:左上から時計回りに
『【AKB48 トレーディングコレクション】 大家志津香』
『嗣永桃子 写真集 「はたち ももち」』『菊地亜美 1st写真集「ami-ing」』
『ビーチ・エンジェルズ 吉木りさ in 石垣島』より

 小倉優子、矢口真理、スザンヌ、ほしのあき、梨花、などバラエティー番組の一線で活躍してきた女性タレントたちが次々と結婚で戦線離脱。苛烈な椅子取りゲームが繰り広げられる中、次なるバラエティーの女王の座に就くのは誰なのか!?

 まずここ数年アイドルレースでトップを独走するAKB48軍団の中で、バラエティー班として活躍する数名をピックアップ。ファニーなルックスとトーク力のある峯岸みなみ、ヘタレキャラで名を売り、ついには冠番組まで持つこととなった指原莉乃の両名は芸人とからむ機会も多い。

「ファンの間ではユニークなキャラクターと認知されているにせよ、AKB48をよく知らない一般人からすれば、芸人などに比べさほど面白味があるわけでもない。内輪の間では通用するトーク力や、自虐ネタが、どこまで外に通用するのかは疑問」(お笑い評論家)と、手厳しい意見も目立つ。そんな中最近一気に頭角を現したのが、大家志津香だ。

 昨年度の総選挙では29位と、マニア以外は存在を知る者もいなかった彼女。しかし人気クイズ番組『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)で「エジプトのスフィンクスは私が生まれた頃にはまだなかった」とキッパリ言い切ったり、「十五夜」を「15のよる」と尾崎豊の青春ソングのごとく読み間違えたりと、愛きょうのあるボケっぷりが爆笑を誘い、司会の上田晋也から「君はクイズ番組に出るために生まれてきたコかっ!」と最大限の賛辞を浴びた。またAKB卒業生から飛躍したのは、大島麻衣。ドッキリ番組でターゲットをはめる小悪魔性を発揮したかと思えば、コント番組でのコメディエンヌぶりも魅力、同じ事務所の大先輩・和田アキ子の覚えも良く、安定感は抜群なため、「現役メンバーの大島優子より、先に脱退したマイマイのほうが、稼ぎは多いし、今後生き残れる可能性は高いのでは?」との声も多い。

 AKB48以前に、アイドルシーンを牽引したハロープロジェクト勢からは、道重さゆみ(モーニング娘。)と嗣永桃子(Berryz工房)が奮闘。全盛期に比べて一気に露出度が減る中、何とかバラエティー番組に活路を見出そうと、まずは道重が突撃。「自分が一番かわいい」と連呼するナルシストキャラで活路を見出したのち、『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)の過酷な「1ヶ月1万円生活」にも挑戦するなど頑張りが目立つ。後輩の嗣永(通称・ももち)は道重と同路線のナルシストキャラをさらに暴走させ『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で加藤浩次に投げ飛ばされたり、有吉弘行からはそのベタとも言えるキャラのごり押しぶりに「久本雅美の後継者」とのほめ言葉(?)をもらった。

 5年以上に渡って活動し、テレビ局のサポートを受ける恵まれた立場にありながら、くすぶり続けているアイドリング!!!からは菊地亜美が孤軍奮闘。「毛沢東と去年のロケであった」「アイドルなのにしょっちゅうキャバクラからスカウトされる」「同じ衣装を数か月洗っていないし、部屋は汚い」といった虚実入り混ぜたエピソードが、トーク番組やクイズ番組で大うけ。「馬鹿に見えて意外と戦略家で頭は良い子」(放送作家)と、業界内での評価もうなぎ上りだ。

 MEGUMIや小池栄子、熊田曜子などを生み出してきた、グラドル勢にもバラエティー番組進出をもくろむ子は多い。芸歴8年の苦労人・手島優は整形ネタなどのきついイジリにも耐える根性と、Iカップ爆乳が持ち味。イメージDVDトップの売り上げを誇る吉木りさは、演歌デビューしたほどの歌唱力に加えて、ボーイズラブ好きの腐女子キャラというユニークさを今後生かせるかが鍵。

 ローラとトリンドル玲奈などハーフ系モデルも、バラエティー番組の花形。特に天性の明るさでため口が嫌味にならず、物おじしない性格のローラは、大物タレントからもからみやすいと評価が髙い。

 またかつては、少なかった読者モデル出身のバラエティータレントも急増中。結婚を機に料理上手など家庭的な一面も売りにしてきた小森純、"最強のバカ"と呼ばれる鈴木奈々に続く逸材も、出現するかも?

 かつては正統派アイドルに対するアンチテーゼであり、邪道な存在だったバラドルだが、時代の流れと共にメインストームに。歌唱力よりも美貌よりも、バラエティー番組で当意即妙なやりとりができる知的な瞬発力こそが、アイドルたちが芸能界でサバイブするために最も必要な能力となっている。テレビ画面の内外で繰り広げられる、女たちの熱き戦いから目が離せない!
(文=ピーピング・トム・ソーヤ)

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