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ニューヨークで大規模火災 原因は性的魔術


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※画像はイメージ画像『性魔術の技法 (未験選書6)』
著:ドナルド・マイケル・クレイグ、田中 瑞恵、山口 香

 CNNが伝えるところによれば、2月26日、アメリカ・ニューヨーク市のブルックリン地区にあるアパートの1室から出火、建物4階部分などに延焼した。消防が出動し、約200名の消防士が消火活動にあたったが、沈下するまでに7時間もかかったという。この火事で高齢の女性1名が死亡、地域の住民3名と消防士20名が負傷した。

 火災の原因は、出火元の部屋で行われていたブードゥー教の呪術であるという。といっても、料金を取って客に呪術を施していたらしいので、どうやら祈祷かスピリチュアル・カウンセリングのようなものと考えたほうがよいだろう。

 報道によれば、術式の最中に男性の呪術師が誤って室内で灯していたローソクを倒してしまったのが原因。呪術師はあわてて水をかけて火を消し、室内に充満した煙を外に出すために窓を開け放した。

 ところが、この日現場には風速約18メートルの強風が吹いており、かえって風が室内に吹き込んできた。そのため、煙は外に出るどころか室内に充満した。報道には詳しく書かれていないが、これでいったん消えた火が燃え出したか、それとも別のローソクの火が移ったかして、ベッドシーツなども燃え出し、火の手が広がったという。その後、呪術師らはドアを開けたまま逃げ出した。

 呪術師が女性客に施していたのは、「幸運を招くとされる性的な呪術」だったという。料金は300ドルというから、日本での感覚で判断してもそれほど法外な金額でもないので、その手のものとしては一般的なのかもしれない。

 さて、ブードゥー教の呪術というと、かなり異様で怪異なものを想像しがちだが、そのほとんどは誤解である。たとえば、いわゆる「ゾンビ」とは、正確には術者およびその術式のことを指し、内容的には刑罰の最高刑である。つまり、最も凶悪な者に課せられる、死んでもなお奴隷として働くことを強制される刑罰で、いわば死刑以上の「不死刑」とでも呼ぶべきもの。したがって、「ゾンビ」が人を襲うことなど絶対にないのである。

 話を戻すと、ブードゥー教はカリブ海諸島部その他に奴隷として連行されてきたアフリカ系住民の間で成立した、民間信仰にカトリックが混入した混成宗教であり、どちらかというと素朴な宗教である。世間で言われているような奇怪なブードゥー教の儀式や教義とされているものは、アメリカをはじめとする白人によって興味本位に流された噂で、そのほとんどは根拠のないデタラメである。

 また、「性的な呪術」というのも、民間信仰ではとくに珍しくない。たとえば、日本でも五穀豊穣や子孫繁栄を願って男根の模型を崇敬する「かなまらさま」信仰があるし、そうした性的なシンボルやしぐさによって幸運や利益を願う呪術やまじないは世界中にいくらでもある。

 むしろ、非難されるべきは安全確認と人命救助を怠った呪術師たちの行動だろう。「魔術呪術に携わる者は常識人たれ」というのは、この世界でもルールであり鉄則だ。いかに呪術の技術と力があっても、リスクマネジメントや非常時の避難誘導もできないようでは、三流かそれ以下と言わざるを得ない。また、日本でも、そんな占い師やスピリチュアル・カウンセラーはゴマンといるようだが。
(文=橋本玉泉)


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