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アンダーヘア専門美容師 落ちこぼれ美容師の陰毛とともに紡がれる半生


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※イメージ画像 photo by purplemattfish from flickr

 数年前に実施された某女性誌のアンケートによると、夏場は実に女性の8割が陰毛に何らかの処理を施しており、さらにその半数以上が上手に処理できないことを悩んでいるという結果が出ていた。

 もしあなたに適当なセックスパートナーがいるのであれば、今度セックスする際にぜひお相手のアンダーヘアを観察してみて欲しい。処理している女性でも、端の部分などは意外と形が不揃いになっている場合が多いはず。陰部の毛の処理は、どうやら自分でやるにはなかなか難しいようだ。

 先日、AV撮影の現場に取材でお邪魔したとき、出演していた女優さんのアンダーヘアがとても綺麗な逆三角形に処理してあったので、どう処理しているのかを聞いてみたところ、驚くべき答えが返ってきた。

「撮影のときは専門の美容師さんに処理してもらってます」(現役AV女優Oさん)

 かつては(10年近く前だが)女優のアンダーヘアの処理といえば、自分でしてきてもらうか、ADなど雑務を兼ねた現場スタッフの仕事であった。しかし今やアンダーヘア専門の美容師がいるというから驚きだ。

 そのアンダーヘア専門美容師さんの連絡先を教えてもらい、電話をかけ、取材を申し込むと
「たしかに女優さんのアンダーヘアのカットなんかもやっていますが......」

 と、あまり乗り気ではないことが伺えたが、粘り強い説得によって、本名、所属など個人情報を一切明かさないことを約束し、アポイントメントを取ることに成功した。

 数日後、待ち合わせ場所には線の細い、なかなかイケメンな男性がやってきた。

──はじめまして。まずは自己紹介と今の仕事をなさるようになった経緯などを教えていただけますでしょうか。

「はじめまして。Sと申します。私はもともと普通の美容室に勤める美容師でした。だけど、ヘアカットの技術が中々上達せず、洗髪、眉毛カットのような新人がやるような作業ばかりやらされていました。そんなある日、尊敬していた先輩美容師に『おまえには才能がない、辞めた方がいい』と言われ......。情けないお話ですが、重圧に耐えきれず、そのまま逃げるように勤め先を退職してしまいました。辞めた後はブラブラしながら、付き合っていた彼女の家に居候していたんですが、彼女から『無職でブラブラしてるんなら私のマ○毛カットぐらいしなさいよ! 穀潰しが!!』と怒られ、家賃替わりに彼女の陰毛を定期的にカットしてあげていたのがきっかけですね」

──そこからどう今のお仕事に発展していったんですか?

「その彼女は当時、美術学校などの絵のモデルをやっていたんですが、彼女から『私の友達の毛も切ってあげて欲しい』と頼まれて、それがモデル仲間同士の間にクチコミで広がり、いつからかAV女優さんの陰毛を整えるようになりました」

──料金などお聞きしてもいいですか?

「基本的に陰毛処理だけの場合は一律2,000円いただいています。AV現場の場合はヘアメイクも兼ねて入りますので、半日で20,000円から40,000円ぐらいですかね」

──何人ぐらいのアンダーヘアを見てきたんですか?

「この仕事を初めて4年になりますが、素人の方も含めると、おそらく500人ぐらいは見ているんじゃないでしょうか」

──素人の方? 女優さんなどではなくですか?

「そうです。基本的に広告などは打っていないのですが、クチコミで聞きつけた素人さんや風俗嬢さん、ストリッパーやダンサーの方などのアンダーヘアもカットしてきました」

──なにか面白いエピソードなどあれば教えて頂けますか?

「最近来たお客さんだと、50代の夫婦の方々ですね。旦那さんから『妻のアンダーヘアをカットするところを見せて欲しい』と言われまして......。横で旦那さんの荒い吐息とシャッター音を聞きつつ、50代女性の白髪混じりのアンダーヘアをカットしていました」

──濡れていましたか?

「はい......。散髪の途中、シェービング剤を使おうとしたら旦那さんが『妻の汁でカットして欲しい』と言われ......奥様の愛液で毛を剃りました」

──強烈な出来事ですね。他にはどんなお客さんがいますか?

「あとは少し前までゲイのお客さんが数人いましたね。切るためにブリーフを脱いでもらうと、だいたい皆さん勃起されていたので、毛の処理に硬いペニスがとても邪魔でした」

──危なかったですね。では逆によかったことなどはありますか?

「風俗嬢の方の毛を剃って上げていたら、『興奮してきちゃった......』と言われ、その場でエッチさせてもらったり、フェラしてもらったり。そんな経験が数回ありますね」

──羨ましい限りです。では、アンダーヘアの手入れで、男性が気をつけておくことはありますか?

「陰部の毛というのは本来伸びやすく抜けやすいんです。体毛はどんな人でも、1日100本程度は抜けています。この毛の生え変わる周期を『毛周期』といいます。そして陰毛は最も周期が激しい毛のひとつで、生え変わることで皮膚についた雑菌を排除しています。しかし、それでも春から夏にかけては雑菌が繁殖するペースの方が早いので、定期的にケアすることをオススメしています。手入れで気をつけることは、まずT字カミソリなどで剃るは止めてください。剃り残しが下着と擦れ、チクチクとかゆみが発生してしまいます。
陰部の皮膚は他の部分に比べて弱いですので、毛抜きなどで抜くと皮膚が炎症する恐れがありますので、こちらも止めて下さい。抵抗感があるかとは思いますが、電気シェーバーでの処理が一番いいですね。それとペニス部分に向かって毛が少なくなるよう、逆三角形に剃って下さい。ただし、陰嚢から肛門の毛はなるべく剃らないようにして下さい」

──それはなぜですか?

「肛門部分の皮膚は弱いので、毛を処理するときに傷つけてしまうと、化膿して病気になる可能性も出てきますし、また、肛門部分の毛を刺激し過ぎると痔になる可能性が高くなるとも言われています。男性はペニス周辺の処理で清潔感を保っていれば十分だと思いますね」

──今後もこういった活動は続けていかれる予定ですか?

「始めた当初は『もう陰毛は見たくない!!』と思っていましたが、今では陰毛にも、お客さんにもさまざまなタイプがあって、毛と人、双方の要望を満たしていくことに悦びを感じ始めたところです。陰毛カットのお陰で、今では頭髪の方のカットも上達して、知り合いのお店での勤務を誘われています。しかし、きっかけを作ってくれた陰毛には思い入れもありますので、要望がある限りは続けていきたいですね」

──最後にこれを読んでいる方にひと言お願いします。

「才能を発揮できる場所はひとつだけではありません。向上心はもちろん必要ですが、時には、上だけでなく下、普段着目しない場所を探して下さい。そこには、もしかしたら僕の『陰毛専門美容師』のような新しい道が開かれるヒントがあるかもしれません。そして、さきほども言いましたが、陰毛は生え変わりが激しい毛のひとつです。部屋で陰毛を見かけたら、その数だけ自分の体が生まれ変わったと思ってください。そうやって日々変わっていく自分を実感できたら、きっと陰毛の数だけ強くなれると思います」

 そう言い残して、S氏は去っていった。

 この後で、インタビュアーも陰毛の処理をしてみたが、なんとも言えない爽快感と開放感を味わった。

 不況、紛争、犯罪など暗いニュースが多い昨今。最近感じるどうもジメジメとした閉塞的な空気は、梅雨入りのせいだけではないだろう。せめて陰毛ぐらいはちゃんと処理して、世間とまではいかずとも、股間の風通しぐらいはよくしたいものだ。

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