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当然? それとも行き過ぎ?

アメリカ人女性が求める「トップレスになる権利」


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※イメージ画像 photo by _PaulS_ from flickr

 夏のビーチで、海外の街角で、スポーツジムで、または雑誌を読んでいて、あなたはふと無邪気な疑問を感じたことがないだろうか。

「なぜ、男性は公衆の面前で胸を露わにしてもいいのに、女性はダメなんだろう」

 現在、アメリカ国内で女性が公然と胸を露わにしようものなら、その女性は逮捕されるか、罰金を課せられるか、嘲笑されるか、いやらしい視線を浴びるかのどれか(または一つ以上)の罰、または仕打ちを受けることになる。それに比べ男性の場合、いくら太っていて普通の女性より胸が大きくても、そのような処置を周りから受けることはない。

 ここでの問題は何かというと、それは女性の胸に対する人々の「感情」と「先入観」だけではないだろうか。男女ともに顔は顔、腕は腕、尻は尻でまったく同じ体の一部分である。しかし、胸だけが違う。それを見ると男性が性的に興奮する、という理由で、「女性を守る」ということを建前に、女性が公衆の面前で胸を露わにすることは禁じられているのである。

 正直、もし日本の国会で明日「女性がトップレスになる権利」を可決し、女性にその権利が与えられたとしても、その翌日からトップレスで街を闊歩する女性が続出するとは思えない。

 しかし、アメリカでもしそのような権利が憲法で保障されれば、間違いなく誇らしげにトップレスで街を歩き、ビーチに寝そべる女性たちを何人も見かけることになるだろう。アメリカでもさすがに、大多数の女性たちは権利が保障されてもトップレスで歩くことを実行しないだろうが、自分に男性と同じ権利が保障されているという事実があることに安心するはずだ。

「胸を露わにする」という行為が一般的に女性に限って「罪、恥」とされていること、そして女性の胸だけが「性的なニュアンス」を持たされることに、一部のアメリカ人女性たちは反発するのである。

 8月26日の「男女同権の日」を前に、23日の日曜日、アメリカでこのムーブメントを率いる団体「GoTopless.org」が「National Go Topless Protest Day」、すなわち「女性がトップレスになる権利を主張する日」のイベントを主催し、ニューヨーク、マイアミ、べニス・ビーチなど、「女性がトップレスになる権利」がすでに保障されている全米十都市でラリーやコンサートなどが開催された(もちろん、参加者は男女とも上半身裸である)。

この団体の創始者・レール氏は、その公式ウェブサイト「GoTopless.org」でこう言っている。

「もし男性が、トップレスの女性を見て性的な興奮をおぼえても、ホルモンに従わず理性を保って、ミニスカートを履いたり胸の谷間を露わにしている女性を見たときと同じように振舞えばいいのです。すなわち、肉体的な魅力に注意を引かれても、女性に対する尊敬の念を持つことです。そうすればこの社会はもっと平和になり、男性も女性ももっと自由に肉体の美しさを楽しむことが出来るようになるでしょう」

 アメリカ合衆国憲法第19条改正(それにより、アメリカで女性にも選挙権が認められた)90周年記念、そして1970年に8月26日が「男女同権の日」に制定されたことを祝って、2010年8月22日、アメリカ全土で「女性がトップレスになる権利」を主張する大規模なラリーやイベントが行われる。

 アメリカ人女性が、合法的に上半身裸で街を闊歩する日も、そう遠くはなさそうだ。
(文=相馬佳)


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