すると、1分もしないうちに「イクーっ!」と絶叫するアカリちゃん。どうやら果ててしまったようだ。
だが、この程度で終わるわけにはいかない。
彼女のような普通の人妻が出会える系サイトに登録するには、相当な勇気が必要だったはず。その勇気に報いるために、最上のエクスタシーをお届けせねばならないのだ!
しばし余韻を味わってもらってから3か所攻めを再開する。
「え? ま、まだしてくれるんですか?」
再開に驚いたのかそう問うてくるアカリちゃん。
「もちろんだよ。まだ舐め始めたばかりだもん。焦らずゆっくり気持ち良くなってね」
その後、数分ほどでまた果ててしまうアカリちゃん。
「も、もう駄目っ! これ以上されたら変になっちゃいます」
第一印象は性格がキツそうに見えたアカリちゃんだったが、瞳をウルウルさせてそう訴えてきた。
そろそろ頃合いだろう。
「じゃあ、コンドームを着けるからそろそろ入れさせてね」
彼女が見えるところでしっかりゴムを装着。そして正常位で挿入開始だ。
ギチチっ!
全体の3分の1を挿入したところで、急にマン圧が高まった。
「そ、そんなに締めないで。チンチンが入らないよ」
「ご、ごめんなさい。自分でもよく分からなくて」
「アカリちゃんのマンコ、すっごく締まってるんだ。もう少し奥まで入れるけど、痛くなったら教えてね」
「は、はい」
小刻みにピストンしながらようやく根元まで挿入することができた。
こちらは上半身を起こしたままだ。上半身を密着させてフィニッシュするのが大好きなのだが、その前にヤることがあった。
ヒクヒクヒククン!
腰を動かさず、血流操作でチンコだけを動かす。同時に右手の親指でクリトリスをコネコネとイジり倒してみる。
キュウウゥゥン!
急激にマン圧が高まってきた。
腰を少し落とし、角度を調整。亀頭がGスポットに当たる場所で腰を固定してチンピクとクリいじりを続ける。
「い、イクーッ!」
久しぶりのエッチのせいなのか、それとも元々敏感だったのか不明だが、これだけでアカリちゃんがイッてくれた。
くーっ、やっぱりチンコ挿入でイカせるのって最高!!
クンニでイカせることも大好きだが、チンコ挿入でイカせるのも死ぬほど大好きなのである。
ともかくこれで一安心。いつ射精しても彼女をガッカリさせることはないだろう。
クリイジリを止め、ガバっと上半身を倒す。そしてアカリちゃんの細身な体を抱きしめながら腰を振る。
「も、もうそろそろ限界。い、イクよっ!」
ふぅ。