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こんにちは、K子ちゃん。
本当に久しぶりだね。元気そうで本当に良かったです!
ふたり目の出産もおめでとう。自分のことのように嬉しいですよ。
もちろん、2回目となるデートも大歓迎です!
こちらはいつでも時間の都合をつけるので、K子ちゃんのほうに合わせますよ。
遠慮せずに日時を決めてください。
またふたりでトロトロになっちゃうようなエッチがしたいですね。
連絡、楽しみに待ってます!
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セックスレスに悩む人妻の女性読者が筆者とセックスした後、旦那さんとの間に子供ができるというケースだ。この10年で、K子ちゃんのようなパターンは3人目となる。
セックスレスだったはずなのに、筆者とのエッチで何かのスイッチが入ったのだろう。
ということは、日本の少子化問題に多少なりとも貢献しているのではないか?
うん、そうとしか考えられない! この52年間歩んできた道は決して間違っていなかったのだ!!
こうして4年振りにK子ちゃんと再会することになったのである。
デート当日。前回と同じ新宿アルタ前で待っていると、時間通りにK子ちゃんがやって来た。
見た目は4年前とほぼ同じだった。童顔で小柄な体型なので、10歳くらいは若く見える感じだ。
「久しぶりだね、K子ちゃん」
「は、はい。本当にご無沙汰しちゃってすいません」
「謝ることなんてないよ。わざわざ連絡をくれてありがとうね。めちゃめちゃ嬉しかったよ」
「わ、私こそOKしてもらえて嬉しかったです。ずっと連絡してなかったからお返事もらえると思ってませんでした」
「俺がそんな事くらいでヘソを曲げるわけないでしょ? 純粋に嬉しいという感情しか湧かなかったよ」
「あ、ありがとうございます」
「それにしても本当に変わらないね。4年前と同じで本当に可愛らしいね」
「そ、そんなことないです。もう41歳になっちゃいましたから」
「年齢なんて関係ないよ。41歳だなんて俺からみれば小娘みたいなものだしね」
「こ、小娘ですか?」
「うん。10コ以上も年が離れてるから、ロリコンみたいなものだよ」
「そ、それは大げさですよ」
「ま、立ち話もなんだから、歩きながら話そうか?」
「はい!」
ホテル街に向かいながら彼女の近況を探ってみることにした。出産後は再びセックスレスに戻ってしまい、3年以上エッチしていないらしい。そして、今日は実家に子供を預けてきたので、夕方まで一緒にいられるとのことだった。
前回利用したのと同じホテルに到着。チェックインを終え、室内でふたりっきりになったところで下ネタに切り替える。
「俺とのエッチを毎日のように思い出してたんでしょ?」
「は、恥ずかしいけど、そうです」
「具体的にどんなシーンを思い出してたのかな?」
「え、えっと、全部です」
「全部? セックスの一部始終ってこと?」
「はい」
「よく覚えていたね」
「だって、あんなに気持ちいいエッチは生まれて初めてでしたから…。忘れられるわけがないですよ」
「ありがとう。たとえお世辞でもそう言ってもらえて光栄だよ」
「お世辞なんかじゃないです! 本当はもっと早くお会いしたかったです」
「それじゃあ今日は夕方までゆっくり愛し合おうね」
「で、でも、ちょっと不安なんです」
「ん? 何が?」
「も、もしかしたら緩くなってるかも…」
緩くなってるとは、マンコの締まりのことだろう。もしかしたら自然分娩ではなく帝王切開だったのかもしれない。だが詳細を聞くという愚かな真似はしない。
「大丈夫だって。俺が早漏なのは知ってるでしょ。超敏感なチンチンなんだから心配しないで」
「は、はい。ありがとうございます」
その後、別々にシャワーを浴びてベッドインの準備が整った。
「それじゃあ俺のほうから愛させてもらうね」
「は、はい」
「なにかリクエストがあったら遠慮なく言ってね」
「わ、分かりました」
キス、オッパイ愛撫と進める。記憶に残っていた通り、敏感な反応を見せてくれるK子ちゃん。ご奉仕のしがいがあるというものだ。
スレンダー体型で胸のサイズは小さ目だが、肌がスベスベなので攻めていて実に楽しい。時間の制約さえなければ、一晩中でも愛撫を続けられたことだろう。
そしてクンニタイム。彼女にとって久しぶりのエッチなので超ソフトな感じでスタート。
すぐに彼女の腰が浮いてきた。これはもっと強く吸ったり舐めてほしいという意志表示だろう。
そこからギアを切り替え、クンニの速度を加速する。
さらに、両手を伸ばし彼女の乳首をコリコリ。
しかし、アンアン感じてくれるものの、なかなか頂点には達してくれない。そろそろクンニと手マンの同時攻撃に切り替えるべきか?
そう思案していると、「な、中もイジってください」とK子ちゃんが手マンのリクエストをしてきた。