プツン!
マン汁の匂いを嗅いだ途端に理性が吹き飛んでしまった。
ぶチュジュルルルル
マン汁ごとクリトリスを吸引し、口内で露出した先端を舌先で舐めまわす。
「あ、ひっ、イヒィっ!」
声にならないアヘ声をあげるナナエちゃん。
そんな彼女を無視して、思いの丈を舌先に込めていく。
レロロロロロロロロロっろろん!
イジリ—岡田のように舌を左右に高速で動かす。こちらの唾液と彼女のマン汁でコーティングされているので、クリトリスが痛みを感じることはないはずだ。
愛してる、愛してる、愛してるぅぅぅぅぅぅ!!
もはや前戯と呼べるような代物ではない。邪心が一切ない純粋な愛の告白のようなクンニだ。
アヘ声を大きくしながら感じまくるナナエちゃん。ドクドクと愛液が分泌されてくる。
鼻からアゴまでマン汁まみれとなりながら、クリトリスに吸い付く筆者。
その様子は、母乳を欲しがる赤子のように見えた事だろう。
「あっ! も、もうイッちゃうぅぅぅぅぅ!」
腰を10センチ近く浮かせ、頂点に達するナナエちゃん。
だが、こちらの愛情表現はまだ10分の1にも達していない。
もっとだ! もっと愛を伝えなければ!!
そんな義務感が突然湧いてきた。
彼女いない歴と年齢がイコールの筆者。常日頃から行き場のない愛情を持て余しているので、こういう機会に吐き出さないと精神が崩壊してしまうのである。
ナナエちゃんの余韻が収まったところで、クンニを再開する。
今度は、クリトリスを吸引しながら右手中指でGスポットを攻め、左手の手の平で彼女の両乳首をコロコロと転がす。
筆者十八番の同時多発愛撫だ。
「だ、ダメッ! そ、そんなにされたらおかしくなっちゃう…」
天井を見上げたまま告げてくるナナエちゃん。
しかし、口ではそう言うものの、クンニから逃げようとする素振りはない。
2回目のデートということで、余計な緊張がないのだろう。初回のデートの時の倍以上は濡れている感じだ。
プツン!
前回のデートではフェラチオしてもらうことなく挿入していた。今回こそはフェラチオしてもらうつもりだったが、我慢できなくなってしまった。
突然クンニを中断し、コンドームをサクっと装着。「もう入れるね」と告げてから正常位で合体。
ディープキスしながら腰をヘコヘコ。乳首に吸い付きながら腰をヘコヘコ。Fカップの軟乳に顔を埋めながら腰をヘコヘコ。
マンコが不規則な収縮を繰り返し、めちゃくちゃ気持ちいい。
上半身を起こし、ピストンしながら親指の腹でクリトリスをコネ回す。
ギュミニニっち!
ただでさえ締まっていたマンコがさらに締まりを増した。気を抜くと、チンポが弾き出されてしまいそうだ。
負けてなるものか!
臍下丹田に力を込め、海綿体に血流を送り続ける。
そのおかげか、こちらがイク前にナナエちゃんをイカすことに成功。
それを見届けた数秒後、こちらも無事に射精する。