【ネットナンパ】7カ月ぶりにメールしてきたスレンダー巨乳の独身OLと濃厚すぎる2回戦!!

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Illustrate by ながおか

 LINEの友達一覧にある日突然表示される「メンバーがいません」という表記。

 なんて悲しいことだろう。今年の春のコロナ自粛期間の間、筆写のLINE上にこの悲しい文字列が複数表示されてしまった。

 この現象は、相手がLINEのアプリを削除したことで発生するものだ。これでその相手との連絡手段が無くなってしまうことになる。

 過去に筆者とエッチしてLINEのIDを交換してきた数々の女性たち。出会える系サイトで仲良くなったコもいれば、このメンズサイゾーの女性読者もいる。そんな彼女たちとの関係が、上記の無機質な文字列の表示で一瞬にして終わってしまうのだ。

 だが悲しんでばかりもいられない。ましてや恨み言を言うつもりもない。

 二度と会うことはないだろうが、お互いの性器を舐めあった仲だ。彼女たちには感謝の想いしかないのである。


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お久しぶりです。ショーイチさん。

いきなりこちらからメールしてごめんなさい。

せっかくLINEを交換したのに、スマホを買い替えたせいで連絡先が消えちゃいました。

私のGmailアドレスです。

**ri3*po***@gmail.com

もし覚えておいででしたら、連絡いただけますか?

またショーイチさんにお会いしたいです。
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 7月の下旬のことだ。筆者愛用の出会える系サイト【PC★MAX】経由で、上記のメールが届いた。お相手は、今年の1月に遊んだ40歳のナナエちゃんだった。

 彼女とのデートの模様はよく覚えていて、実際にこのコラムでも紹介したことがある。


 日常生活で女性と会話することが苦手で苦手でたまらない。出会える系サイト遊びや風俗では何の苦もなく舌が動くのだが、セックスを前提としない女性を目の前にすると何をしゃべったらいいのか分からなくなってしまうのだ。


 顔はかなり残念系だったが、ボディはとにかくエッチで素晴らしかった。是非ともセフレ関係になりたいと思いLINEを交換していたが、コロナ自粛期間中にLINE上から消えてしまっていたのだ。


ウヒョーっ!


 部屋の中で小躍りしながら拳を天に向かって突き上げる。そしてウキウキ気分で彼女のGmail宛てに返信する。

 

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お久しぶりです。ショーイチです。

ナナエちゃんのこと。よぉぉぉく覚えていますよ。

急にLINEから消えちゃったので、何かあったのかと心配してました。

あ!

また私のLINEを教えておきますね。

このままメール交換でもいいし、LINEのほうに連絡してもらっても大丈夫です。

ちなみに、ずっとヒマしてるのでナナエちゃんの都合のいいタイミングで会いに行けます!!
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 すると、数時間後に彼女からLINEが届いた。

 そこからは話が早かった。前回同様、池袋駅地下構内の待ち合わせスポットであるイケフクロウの像の前で待ち合わせすることになったのだ。

 ドキドキしながら待っていると、ナナエちゃんがやって来た。7カ月ぶりの再会だが、彼女の見た目はほとんど変わっていなかった。

 顔はお笑いコンビ「北陽」の虻川と女優の安藤サクラを足して2で割ったのを数倍不細工にした感じのナナエちゃん。

 目は一重でほとんど1本の線みたいな細さだ。そして体型は不健康そうなガリガリ体型。

 しかし、このナナエちゃんはいわゆる“脱いだら凄いんです”ボディの持ち主だ。俗に言うスレンダー巨乳なのである。

 そのオッパイを思い出しただけで鼻の下が伸びてしまう。だが、久しぶりの再会で下衆な笑顔を見せるわけにもいかない。

 下唇を強めに噛んで己を戒める。そして真面目そうな表情を取り繕いながら彼女に話しかける。


「久しぶり! ナナエちゃん」

「お、お久しぶりです」

「元気にしてたかな?」

「は、はい。おかげさまで」

「あ! まず最初にこれだけは言わせてくれるかな?」

「え?」

「また連絡くれてどうもありがとう。本当に嬉しかったよ」

「こ、こちらこそ覚えていてもらえて嬉しかったです」

「当たり前だよ。ナナエちゃんみたいに可愛いコを忘れるわけがないって」

「は、恥ずかしいですよぉ…」


 本当に恥ずかしかったのだろう。頬を赤らめ、うつむきながら小声で答えるナナエちゃん。

 滅多に可愛いと言われることがないので、戸惑っていた面もありそうだ。

 だが、こちらは心の底からそう思っていた。


この俺にタダマンさせてくれる女性は、ひとりの例外もなく可愛くて綺麗なのだ!


 51年間生きてきた筆者が辿り着いた真理だ。

 その後、世間話しながらホテル街に向かう。


「自粛期間中はどうしてたの?」

「自宅のパソコンでリモートワークしてました」

「それは大変だったね。ストレスも溜まっちゃったんじゃない?」

「はい。一日中誰とも喋らない日が多くて、鬱になりそうでした」

「そうだったんだぁ。でも、見た目は元気そうでなによりだよ」

「は、はい。まだ出勤日や時間は限られてるんですけど、やっと慣れてきた感じです」

「あれ? それじゃあ、エッチするのも久しぶりな感じなのかな?」

「はい…。ショーイチさんとエッチしたのが最後です」

「そ、そうなんだぁ。いやぁ、ありがとう。本当に嬉しいよ」

「ほ、本当はもっと早く連絡しようと思ってたんですけど、自粛期間になっちゃったので…」

「なるほどね。でも、こうやってお互い元気な状態でまた会えたんだから結果オーライだね」

「フフ、そうですね」


 自粛期間中、ナナエちゃんはずっと筆者のことを忘れないでいてくれたようだ。なんて光栄なことなのだろうか。

 そんな彼女の気持ちに応えるには、純粋な愛情だけを込めた愛撫を叩き込むしかないだろう。

 徒歩5分ほどで、前回と同じラブホテルに到着。無事にチェックインを終え、部屋でふたりきりとなる。

 念入りに手洗いとウガイを終え、またおしゃべりを再開する。

 

「ね、ナナエちゃんは俺とのエッチの何を思い出してたのかな?」

「え?」

「ほら、自粛している間、俺とのエッチを思い出してたでしょ?」

「は、はい」

「それはどんなシーンだったのか興味あるんだ」

「そ、そうですね。や、やっぱりアソコを舐めてもらったのが印象的でした」

「じゃあ、今日は前回の倍以上は舐めさせてもらうね」

「ば、倍ですか?」

「ん? 足りない? それなら3倍でも4倍でも構わないよ」

「い、いえ。前と同じくらいで大丈夫です」

「それじゃあ、愛情だけ倍にして思いっきり心を込めて舐めさせてもらうね」

「あ、ありがとうございます」


 その後、しばらくおしゃべりしてからシャワーを浴び、ベッドインすることに。

 前回同様、部屋を明るくしたままエッチスタート。スレンダーなのにFカップというけしからんボディを堪能しまくる。

 キスやオッパイ愛撫で、全身をヒクヒク痙攣させるナナエちゃん。

 7カ月ぶりのエッチということで、身体が敏感になっているのかもしれない。


ちゅぱ、チュッパ、ちゅぱパっ!!


 乳首にチューチュー吸い付きながら、彼女の柔らかい乳房に顔面を埋める。

 程よく固くなった乳首とスライムのようにプニプニした乳房の感触が最高に気持ちいい。

 鼻孔をくすぐるナナエちゃんの甘い体臭のせいで、トリップ状態に陥ってしまう。

 やはり女体というのは最上の癒しを与えてくれるものだ。心の奥底に澱のように溜まっていたストレスがどんどん浄化されていく。

 ここはふたりきりの世界だ。何を遠慮することがあるだろうか。

 童心に返り、無我夢中でオッパイを頬張り続ける。

 しばらくしてフと気付く。力を加減することなく、本能のままオッパイを求めていたことに。


「だ、大丈夫? オッパイ痛くなってないかな?」

「平気です。ショーイチさんが赤ちゃんみたいに見えました」

「あ、赤ちゃん?」

「だって、美味しそうにオッパイを舐めてくれるから」

「うん! 美味しいよ。柔らかくていい匂いがして、とっても幸せなんだ」

「ほ、本当ですか?」

「ほら、コレ、何が当たってるか分かる?」


 ギンギンに勃起していたチンポを彼女の太ももに押し当ててみる。


「わ、分かります。す、凄く熱くて固いです」

「でしょ? オッパイを舐めてるだけで、射精しちゃいそうなくらい気持ちいいんだ」

「そ、そんな風に褒めてもらったの初めてです」

「褒めてなんかいないよ。ありのままの事実なんだから」

「う、嬉しいです」


 その後もたっぷり時間をかけてオッパイを愛撫する。

 そっと甘噛みしてみたり、乳首を指で摘まんで左右に揺らしてみたりと、思う存分彼女の美乳を堪能する。

 そしてついにクンニタイム!

 ナナエちゃんの股座に潜り込むと、強烈なメスの匂いが襲ってきた。

 

プツン!


 マン汁の匂いを嗅いだ途端に理性が吹き飛んでしまった。


ぶチュジュルルルル


 マン汁ごとクリトリスを吸引し、口内で露出した先端を舌先で舐めまわす。


「あ、ひっ、イヒィっ!」


 声にならないアヘ声をあげるナナエちゃん。

 そんな彼女を無視して、思いの丈を舌先に込めていく。


レロロロロロロロロロっろろん!


 イジリ—岡田のように舌を左右に高速で動かす。こちらの唾液と彼女のマン汁でコーティングされているので、クリトリスが痛みを感じることはないはずだ。


愛してる、愛してる、愛してるぅぅぅぅぅぅ!!


 もはや前戯と呼べるような代物ではない。邪心が一切ない純粋な愛の告白のようなクンニだ。

 アヘ声を大きくしながら感じまくるナナエちゃん。ドクドクと愛液が分泌されてくる。

 鼻からアゴまでマン汁まみれとなりながら、クリトリスに吸い付く筆者。

 その様子は、母乳を欲しがる赤子のように見えた事だろう。


「あっ! も、もうイッちゃうぅぅぅぅぅ!」


 腰を10センチ近く浮かせ、頂点に達するナナエちゃん。

 だが、こちらの愛情表現はまだ10分の1にも達していない。


もっとだ! もっと愛を伝えなければ!!


 そんな義務感が突然湧いてきた。

 彼女いない歴と年齢がイコールの筆者。常日頃から行き場のない愛情を持て余しているので、こういう機会に吐き出さないと精神が崩壊してしまうのである。

 ナナエちゃんの余韻が収まったところで、クンニを再開する。

 今度は、クリトリスを吸引しながら右手中指でGスポットを攻め、左手の手の平で彼女の両乳首をコロコロと転がす。

 筆者十八番の同時多発愛撫だ。


「だ、ダメッ! そ、そんなにされたらおかしくなっちゃう…」


 天井を見上げたまま告げてくるナナエちゃん。

 しかし、口ではそう言うものの、クンニから逃げようとする素振りはない。

 2回目のデートということで、余計な緊張がないのだろう。初回のデートの時の倍以上は濡れている感じだ。


プツン!


 前回のデートではフェラチオしてもらうことなく挿入していた。今回こそはフェラチオしてもらうつもりだったが、我慢できなくなってしまった。

 突然クンニを中断し、コンドームをサクっと装着。「もう入れるね」と告げてから正常位で合体。

 ディープキスしながら腰をヘコヘコ。乳首に吸い付きながら腰をヘコヘコ。Fカップの軟乳に顔を埋めながら腰をヘコヘコ。

 マンコが不規則な収縮を繰り返し、めちゃくちゃ気持ちいい。

 上半身を起こし、ピストンしながら親指の腹でクリトリスをコネ回す。


ギュミニニっち!


 ただでさえ締まっていたマンコがさらに締まりを増した。気を抜くと、チンポが弾き出されてしまいそうだ。


負けてなるものか!


 臍下丹田に力を込め、海綿体に血流を送り続ける。

 そのおかげか、こちらがイク前にナナエちゃんをイカすことに成功。

 それを見届けた数秒後、こちらも無事に射精する。

 

ふぅ。


 征服した満足感に浸りながら後戯を兼ねたピストンを続ける。そして数分後、チンコが萎み始めたので引き抜き後、処理を行う。

 腕枕状態でまどろむ。ハァハァと荒かった呼吸が徐々に静かになってくる。


「大丈夫? ちょっとハード過ぎたかな?」

「い、いいえ。大丈夫です。今日も私ばっかり気持ちよくなってごめんなさい」

「謝ることないって。俺もめちゃめちゃ気持ち良かったよ」

「でも、いつも私ばっかり舐めてもらっちゃって悪いです」

「悪くなんかないよ。それは俺の都合なんだよ」

「え?」

「俺って、好きな人にチンチン舐めてもらうと、滅茶苦茶早漏になっちゃうんだ。だから、ナナエちゃんに舐めてもらったら、マンコに入れた途端に射精してたと思うよ」

「そ、そんなぁ」

「でも、今ならたくさん舐めてもらっても大丈夫だと思うよ」

「え?」

「ナナエちゃんさえ良かったら、もう1回しない?」

「は、はい」


 こうして2回戦目がスタート。たっぷり彼女にシャブってもらってから、シックスナインを開始。

 ふたりとも無言で性器を舐めあう。

 その後、30分近く舐めあってから、コンドームを装着。

 ベッド中央で胡坐をかいた筆者が、ナナエちゃんを抱え込み座位で合体を開始する。

 愛情を込めたディープキスをしながら、ずっとチンコをピクピク振動させる。

 さらに、左手で彼女の背中を支え、右手で彼女の乳首をコリコリ。


「も、もう、コレだけでイッちゃいそうです」


 ディープキスの合間にそう告げてくるナナエちゃん。


好きだ、好きだ、大好きだぁぁぁぁぁぁ!!


 再び理性が吹き飛んでしまった。そのままディープキスしながら両手で彼女の小振りなケツをホールドする。

 そのまま腕力で彼女の身体を上下に揺すり、腹筋を使ってGスポットをエグるようなピストンを送り込む。


フグーっ、むぐぅぅぅぅぅ!!


 こちらの舌を口内に入れたままアエギまくるナナエちゃん。

 同時にマンコがキュキュっと収縮を繰り返してきた。


ま、まずい!! こんな風に収縮されたら出ちゃうぅぅぅぅぅ!!


 だが、もう止めようがなかった。


「い、イクよっ! このまま出すよ!!」


 ラストスパートして射精する。


ふぅ。


 射精後もキツく抱き合ったたまま余韻を味わうふたり。

 その間もチンコはずっと勃起したまま。もしこれが中出しセックスだったら、間違いなくそのまま抜かずに次戦が始まっていただろう。

 こうして7カ月ぶりに再会したナナエちゃんとの情事が終了。

 次回のデートはそう遠くないうちに実現しそうだ。次はどんな体位で愛し合おうか? またひとつ楽しみが増え、幸福感で胸がいっぱいになる筆者なのだった。

(文=所沢ショーイチ)

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