AIKA、フェラを極める! 意外に研究熱心だった黒ギャルAV女優の告白【フェラホインタビュー】

――では、フェラチオなんかとんでもないと?

AIKA:いや、フェラチオは「するもの」って感じでした。

――自分のアソコを触られるのは抵抗があったけど、フェラチオはなかったんですか?

AIKA:それが(セックスの)一環だっていうことは、なぜか理解していた(笑)。だからフェラに違和感なかったんです。

――自然にフェラをしたから、あまり覚えていないのかもしれませんね。

AIKA:ていうか、初めて「初フェラチオの経験を教えてください」って聞かれた(笑)。初体験は何度も聞かれましたけど、初フェラの話は初です。ごめんなさい、ちゃんと答えられなくて…。

――それでも、経験を積んでいくうちにどこかでフェラチオを意識し始めたとは思います。上手になりたいっていう気持ちは芽生えました?

AIKA:そうですね~。最初は「歯が当たらないように」ってことだけで、「上手くやろう」とか「どうやったら気持ちよくなるんだろう」とは考えなかったかな。うまくなりたくなったのは最近かもしれないです。

 『DMM.R18アダルトアワード2016』で優秀女優賞をいただく前、AVを辞めようと思っていたんですよ。でも、そのころに出た『渋谷で超人気!悶絶オイルマッサージ店』(ムーディーズ)っていう作品が爆発的に売れて、急に仕事が増えたんです。いまでは考えられないですけど月に22本とか撮影していて、「過去最強」くらいの勢いだった(笑)。

 そのころに「せっかく撮影するんだったら、演技とかお芝居も上手になりたい」って思い始めて、ちょっと勉強し始めたんです。で、「自分の芝居を客観的に見るとどうなんだろう」って出演作を見たんです。

 それがけっこう衝撃(笑)。まったくエロくないんですよね~。見れば見るほど、「この腰の入り方ダサっ」みたいな(笑)。とにかく不格好なんです。

 それで他の女優さんの作品を見てみると、かなりエロいことがわかった。手マンのされ方とか表情とか、そういうのがいちいちエロいんですよね~。それが悔しくて、フェラチオも勉強するようになったんです。

――具体的にいうと?

AIKA:普通にジュボジュボするだけじゃダメで、音にも強弱あった方がエロいということに気づいた。それから、ヨダレもめっちゃ大事(笑)。あ、そういえば、ニューハーフの友達とフェラの仕方を教え合ったこともあったわ~

 その子が、「AIKAってどういうフェラチオするの?」って聞いてきて、なぜかお互いの指を舐めることに(笑)。ふたりで歯磨きして手もめっちゃ洗って、それぞれの指を咥えたんです。

――テクニックを見せ合ったんですね。

AIKA:そうそう、技術の物々交換(笑)。女の子同士じゃなくて、その子は竿(男性器)も持っていたから、フェラの気持ちいいところをよく知っていて、めっちゃ勉強になりました。

 

 

――そのうち得意技ができたりとか?

AIKA:ていうより、フェラって万能なワザがないんですよね~、たぶん。人それぞれポイントが違うから、とりあえず持てる技をひととおりやってみて反応を見ます。相手のリアクションで、「この人はこれが好きなんだ!」っていうのがわかってから、そこを重点的に攻める感じ。そんなことを、ここ4、5年でやるようになった。あ、めっちゃイイこと言った気がする(笑)。初めて言いました。

――そんなAIKAさんが「一番フェラがうまい」と思う女優さんは?

AIKA:マジでエロいのは神納花(かのはな)さんかな。神様かと思うくらい舌づかいが上手くて。いつか会ったら私の指もしゃぶってほしい(笑)。神納花さんでこのフェラホールを作ったら、もっとヤバいかも(笑)。

――最近も研究はしているんですか。

AIKA:してはいるんですけど、なかなか新しい発見がないので、そろそろ誰かと指フェラ交換をしたい。大槻ひびきさんあたりとか(笑)。

――では、フェラの勉強熱心なAIKAさんにお聞きします。このフェラホールは、どう使ったらより楽しめそうですかね?

AIKA:いや、それはむしろこっちが知りたい(笑)。男の人に使い方を聞いて、それを自分のフェラに反映させたいかも。でもまあ、このフェラホールを使うときにはまずチューしましょう。チンチンにもチュッてやって、このプルプルの唇で亀頭をパクリと咥えるとか。とにかく最初はベロチューを楽しんだ方がいい!

――先ほど、ヨダレが大事とおっしゃっていましたが、このアイテムには専用の「つばコキローション」がついているんですよ。

AIKA:これは使わない手はないですね~。できればたっぷり使ったほうがいいと思う! びっちゃびっちゃにすると最高じゃないですか!

 

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