【エロ体験談】パリ在住のドスケベ絶倫人妻

※イメージ画像:Getty Imagesより


 「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。

 皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。

 さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。


『パリ在住のドスケベ絶倫人妻
投稿者:たけし(50歳/男性)

 私はときどき出会い系サイトを使っている。時間のあいたときとか誰かと会いたいときなどに、掲示板に投稿してみたり登録女性にメッセージを送ったりするのだ。

 私は50代の妻帯者。そんな男の誘いに興味を持つ女性は少ない。だが、私は正直にプロフィールを書き、自分の写真を載せる。女性に少しでも安心してほしいからだ。そんな私の気持ちが女性たちにも通じることがあり、たまに素敵な出会いがある。今回は、そのひとつである「ハル」さんとの話を聞いてほしい。

 彼女と知り合ったのは、普段使っている出会い系サイトだった。

 このサイトでは、自分のプロフィールを女性が見ると「足あと」がつく仕組み。その足あとの中に、「30代前半」「身長165~169」「好みの年齢30代半ばから40代後半」というプロフィールのハルさんがいた。

 写真はなく、詳細な情報もなかったが、ちょうど私好みの年齢とスタイルだったので、試しにメールを送ることに。


「初めまして。足あとがついていたのでメールしてみました。話してみたいなあと思ったので…。大丈夫そうでしたらメールいただけたら嬉しいです」


 すぐに返信はなく、私は「まあそんなもんだろう」とあっさりあきらめた。

 だが、すっかり忘れていたころになってメールが。


「メッセージありがとうございます。今訳あって海外在住ですが、それでもよろしければお願いします」


 なんだ、海外か、それじゃあ会えそうにないな、と思った。とはいえ、せっかく返事がきたので、


「海外なんですね、じゃあメル友にでもなりませんか?」


 と送ると、すぐに「メル友、いいですね」と返信があった。

 

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