【エロ体験談】パリ在住のドスケベ絶倫人妻

「ヨガとか、エステとかに通ってるから」


 ハルはフランス人と結婚したがフランスでは働けないそうで、別居中の夫から生活費をもらって生計を立てているという。物価の高いフランスでは生活するのも大変で、ふたりの子供を働かずに育てていくのはなおのこと困難なのだろう。

 どうやって生活を維持しているのか不思議に思ったが、どうやら夫とは別のセフレからお小遣いをせしめているようだった。

 「たくましいねぇ」と私が言うと、ハルは「子供のためだから」と笑う。セックスはそのストレスの解消のためみたいだ。

 カラダの線がはっきりとわかるニットの上から胸に手をやってキスをすると、ハルはトロンとした表情を浮かべた。

 「ああ、この表情に男はやられるんだなあ」と私は思った。

 天性のセックス好きなのだろう。ヤリマンというのは簡単だが、それよりもセックスを楽しみながら生きている、という感じだった。

 当然ながら経験豊富そうで、「私とのセックスで満足してもらえるのかなあ」とちょっと不安にもなった。

 私はキスをしたまま、ワンピースのジッパーを下ろし、手を袖から抜いてゆっくりと服を脱がせる。真夏だったので、ワンピースの下はブラジャーとパンティでストッキングも履いていなかった。

 ハルを立たせ、キスをしながらカタチの良い尻に手を回す。舐め回すようなキスで、舌が私の口の中に入ってきた。

 片手で胸を揉みしだき、反対の手で尻を撫でまわす。首筋にキスをすると、少しだけ汗の塩っぽさを感じた。


「汗かいてるから…」


 彼女の言葉を無視して、私はブラジャーをずらして乳首にしゃぶりついた。

 

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