――2016年にリリースした初イメージDVD『濡尻』（グラッソ）は、いきなり露出度がすごかったです。
「当時の所属事務所の方に『そこまで露出しなくていい』って言われたんですけど、自ら脱ぎにいったんです。というのも、他のグラビアアイドルの子たちとの比較から、私はグラビア的に不適格だなと分かっていたんです。アイドル系じゃないし、貧乳だし、筋肉質だし…いわゆるグラビアアイドルには向いてない。だったら露出を高めるしかないなと思ったんです」
――人前で露出することに抵抗はなかったんですか。
「競泳選手時代、競技場の隅などで着替えることもあったので、そこまで抵抗はなかったです。なので1本目から過激な路線にいってしまいました。今振り返ってみると、そこまでの露出も求められていなかったなと思いますが（笑）」
――2作目が『藍尻』（スパイスビジュアル）、3作目が『ヌレヌレ尻』（メディアブランド）とずっとお尻推しですよね。
「胸がないからお尻推しにされていたんですけど、私はお尻がちっちゃいんですよ。自分的にはお尻よりも体のライン推しをしているんですけどね。体が柔らかいので、パーツよりもすらっとしたフォルムで勝負しています！」
――『ヌレヌレ尻』はタイトルからして過激です。
「内容も全チャプターでお尻を濡らして、というかなりセクシーな内容です。瓶でお尻を叩かれるとか、何かに跨って前後するとか、限界ギリギリまでやりました」