「それじゃあ、ベッドルームに行こうか?」
「は、はい」
「今日は帰りの新幹線のことを気にしなくていいから、たくさんたくさん愛し合おうね」
「はい♪」
ベッドルームに移動し、N子ちゃんがカラダに巻いていたバスタオルをはぎ取る。
「き、綺麗だ…」
「そ、そんなにじっくり見られると照れます」
「ダメだよ、隠さないで! N子ちゃんに会えない間、ずっとこのカラダを思い出していたんだから」
「は、恥ずかしい」
N子ちゃんの“凄まじいボディ”については本コラムで何度も触れているが、相変わらず手足はポキンと折れてしまいそうなくらい細く、ウエストのクビレもハンパなかった。それなのに、おっぱいはとてもボリューミーで、乳首が上向きの美乳なのだ。
芸能人に例えるなら、元グラビアアイドルの佐藤江梨子タイプ。そう、
いわゆる痩せ巨乳というやつだ!
N子ちゃんに出会うまで、こんな神がかったボディの女性とセックスできるなんて夢にも思っていなかった。だからこそ、N子ちゃんが愛しくて愛しくてたまらないのだ。
「本当にありがとう。一晩中N子ちゃんを独り占めできて幸せだよ」
そう言いながら彼女をベッドの上に横たえる。
「えっ? 明るいままなんですか?」
「うん。お願い! この綺麗なカラダを瞼に焼きつけておきたいんだ」
「で、でも」
「本当にお願い!! このわがままだけは聞いてほしいんだ」
「わ、分かりました」
なんとか彼女に納得してもらい、明るい室内で情事が始まった。
まずはディープキス。全身を密着させながら、N子ちゃんの口内に舌を挿入する。
「アンっ!」
全身をブルルンと震わせ、反応し始めるN子ちゃん。ベッドイン直後なのに、彼女の目はすでにトローンとなっていた。
嗚呼、なんて可愛いんだ!! 愛してる、愛してる、愛してるぅぅぅぅぅぅ!!