【ネットナンパ】「あ、当たってる! 当たってるぅ!!!!」今○華を地味にした感じの“ちょいポチャ”OL28歳!


「それじゃあ、俺のほうから奉仕させてもらうね」

「は、はい」

「痛かったり、嫌なことがあったら遠慮しないですぐにダメ出ししてね」

「わ、分かりました」


 キスしようと顔を近づけると、彼女の肌の不潔感がよりはっきりと分かってしまった。

 だが、ここまで来たら後戻りなんてできやしない。


ええい、ままよ!


 覚悟を決めて顔をさらに近づけてみる。

 すると、今度は鼻孔をツンと刺激する匂いに気づいてしまった。


これはどこから来る匂いなのか? 口臭? 体臭? それとも頭皮の匂いなのか?


 視覚、嗅覚の両方から残念すぎる情報。思わず挫けそうになった。


逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ!!


 脳内のスクリーンに、明朝体フォントで碇シンジの名セリフが映し出される。そう、過去に対峙してきた数々のモンスターに比べたら、この程度の壁は余裕で乗り越えられるはずだ。

 体重100kgはあろうかというおデブ、髪の毛がフケだらけだったコに、前歯が数本しか残っていないコなどなど…。目を瞑って、本当は二度と思い出しくなかった過去のモンスターたちのことを事細かく思い出してみる。


パッ!


 脳内を化け物たちで満たしてから目を開き、マコちゃんを凝視する。


な、なんて可愛いコなんだぁぁぁぁ!!


 瞬時に行った脳内イメージトレーニングのおかげで、俄然やる気が出てきた。

 ちゃちゃっとキスを終え、Fカップはあるであろうおっぱい愛撫を開始した。


ほっ!


 おっぱいまでカッサカサで不潔だったらどうしようと心配したが、杞憂に終わった。マコちゃんのおっぱいは、大きさも形も美しく、触った感触も良かった。ところが…


ツンっ!


 乳首を口の中で転がしていると、またもや異臭が。


おいおいおい! この状態での異臭といったら、原因はアレしかないだろうがっ!!


 マコちゃんの脇の下に目を向けると、剃り残した腋毛がチラホラ。その周囲はじっとりと濡れていて、

いかにも臭そうだった。

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ