【ネットナンパ】「アソコがかぁっと熱くなって、何が起きたのか分からなくて…」初めての潮ふきに戸惑う28歳の敏感OL


ビジュジュルちゅぬジュルびちゅ。


 唇が触れると、サエコちゃんの舌がこちらの口内に侵入してきた。

 それは、ついさっきディープキスを拒絶したとは思えない豹変ぶりだった。

 どうやら快楽で理性のタガが外れかかっているようだ。


くーっ、楽しいなぁぁ!!


 思わず笑みがこぼれてしまいそうになる。

 だが、喜んでいる場合じゃない。キスにうっとりして手マンをおろそかにしたら、ここまでの努力がムダになってしまう。

 こちらも舌を積極的に動かして応戦しながら、リズミカルな手マンでサエコちゃんの快楽を掘り起こしていく。


「あっ、ダメッ! 出ちゃうぅぅぅ」


 次の瞬間、ジョボボボボと温かい液体が右手の手の平にあたった。


そう、潮ふきだ!


 ここで潮をふくのは想定外だった。驚いている筆者を横目に、サエコちゃんはカラダを枕方向に数センチほどズリあげてきた。その動きについていけず、


ニュルっぽん!


 中指がマンコから吐き出されてしまった。その瞬間、


ジョンジョロじょぼジャァァ!


 さっきの潮ふきとは比べ物にならないほどの勢いで大量に噴出。筆者は手首までズブ濡れになり、もちろんシーツもグショ濡れだった。


「ご、ゴメンなさい。ベッド汚しちゃって」

「いいんだよ。別に珍しいことじゃないから、もっと汚していいんだからね」

「本当、ごめんなさい。自分じゃ止められなくて」

「だから、それが当たり前なんだって。もっともっとビチョビチョにしていいんだよ」


 そう諭し、再び中指をマンコに挿入。手マンを再開させた。

 だが、サエコちゃんのマンコの内部は一変していた。

潮をふいて弛緩したのか、やたらと内部が広くなっているように思えたのだ。


 過去にも似たような経験があり、ここで慌てたりしなかった。

 こういう時は、

遠慮なく指を追加挿入すればいいだけの話だ!

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