「あ、あぁ、すごい!! ショーイチさん、それ、すごく気持ちいいです!」
「たくさんしてあげるから、焦らずゆっくり感じてね」
「は、はい。で、でも、もうイッちゃいそうです!!」
手マンを開始して数分も経ってないのに、エクスタシーに達してしまうと言い出すシホちゃん。
敏感体質なのか、マン汁の分泌はトンデモないことになっていて、筆者の手首までビショ濡れだった。
「何度でもイッていいんだよ。もっともっと愛してあげるからね」
「は、はひぃ。いっ、いいっ! イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」
イク瞬間にマンコの内部が痙攣したり、締まりがキツくなる女性は多い。しかし、シホちゃんの場合、マンコの締まりには何の変化も見られなかった。やはり相当なユルマンなのだろう。
その後も、強弱をつけながらクンニと手マンを続行。彼女が4、5回イッたところで、ついにストップの声がかかった。
「これ以上イッたら、歩いて帰れなくなっちゃう!」
ここまで言われたら、黙って引き下がるしかあるまい。
「じゃ、今度は俺のことを気持ち良くしてくれる?」
そう言いながら仰向けになり、彼女と体勢を入れ替えた。
目を閉じて攻めてくるのを待っていると、いきなりチンポを舐め始めるシホちゃん。
キスをしないのはいいとして、乳首舐めくらいはしてほしいものだ。
だが、ズブの素人にそれを求めるのはちょっと酷かもしれない。
大人しく彼女のフェラを受けることにしたが、あまり気持ち良くなかった。
それは、チンポを咥え、頭部を上下するだけの単調なものだった。
舌を使わず同じ運動を繰り返すばかりだなんて、
今まで付き合ってきた彼氏や旦那は、こんなフェラで満足しているのだろうか?
時間さえあれば、フェラの仕方を教えてあげたいところだが、そうも言ってられなかった。
筆者は早漏体質なので、こんなお粗末なフェラでも、発射の前兆がじわじわ近づいてきた。
「じゃ、ゴムをつけるから、そろそろ入れさせてね」