そして、夜7時過ぎ。教えてくれた女のコの出勤時間を少し回った頃、その店に行ってみると、路地にはさっきの客引きの姿。「いらっしゃいませ」とニッコリ笑って迎えてくれるのでした。
「来てる?」
問いに無言でうなずく客引き。
さて、どんな女のコと対戦できるのか。
楽しみにしながら店に入り、受付で7000円の料金を支払います。
あとは女のコと直接交渉ということで、狭い通路を抜けて個室に案内されました。
しかし、このあたりから様子が変わってきます。
ドアを開けると、マットレス一枚がやっと敷けるくらい狭い、薄暗い部屋でした。
目をこらすと、すでに女のコがいることが分かりました。
そのコは、確かに熟女ではないけど、それほど若くもなく…。
さらに、百貫デブではないけどカワイくもなく、
どっちかといえばポチャでブサイク
だってことまで分かってしまうことに(泣)。
それに、客引きはヘルスだと言ったのにシャワーはなく、紙おしぼりで股間を拭くだけ。
これじゃ、お座敷スタイルのピンサロじゃん!
正直、ここで女のコと交渉して、追加料金払って本○恵んでもらうって、どうなんでしょう…。