立ったままお互いの身体を洗いあい、仲良く湯船に浸かる。
近距離で向かい合ったせいか、恥ずかしがって顔を下に向けたままのヒメカちゃん。
せっかくなら湯船の中でイチャつきたい!
と思い、彼女に「キスさせて」と言ってみる。
覚悟を決めたのか、ヒメカちゃんは顔を上げてこっちを見つめた。
おっと、ヤバい!
西野七瀬に似ていると自分を騙していたが、この近さで見ると、お笑いモンスターの顔がチラついてしまう。
慌てて目を閉じた筆者は、そのままゆっくり顔を近づけ、唇を重ねた。
ニュルねろルじゅぷ。
軽めのキスで様子を見ようとしていたのだが、ヒメカちゃんは積極的に舌を使ってきた。
こちらの歯茎や歯を舐めまわすような勢いのディープキスだ。
こうなったら、こちらも本気で応戦するしかない。
彼女の舌を押し返し、ヒメカちゃんの口内に舌を挿し入れる。
そこから縦横無尽に舌を動かし、止めることなく濃厚なディープキス。すると、
「あ、んっ」
ついにアヘ声が漏れ始めた。
これをきっかけに、さらに愛撫を叩き込んでいく。
ディープキスを続けながら、彼女のオッパイを優しく揉む。
固く尖った乳首を指先で摘まみ、ダイヤル錠の金庫を開ける気分で左右にゆっくりネジ回していく。
「き、気持ちいいぃ」
キスの合間に、ハァハァと激しく呼吸しながらそう伝えてくるヒメカちゃん。
ウホッ! なかなかいいノリじゃん!!