前回は半年ぶりに人妻と再会した話だったが(※)、定期的に会っているセフレとはまた一味違って、実に気持ちのいい経験だった。2度目のデートということで新鮮味はなかったが、燃えに燃えまくってしまった。
(※)前回の記事↓
出会える系サイト遊びで、筆者は年間に100人近くの女性に会っている。何が何でも再会したいと思う女性もいれば、一刻も早く記憶から消し去りたい女性もいる。
こういうケースは稀だが、レアなことが連続して発生することだってある。
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お忙しいところすみません。
去年の9月にお会いしたナナエです。覚えておいででしょうか?
またショーイチさんにお会いしたいと思って連絡させていただきました。
私の勝手な都合で恐縮なんですが、近いうちにお会いできませんか?
前と同じように新宿で待ち合わせできればと思っています。
ナナエ
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8月の中旬、こんなメールが携帯アドレス宛てに届いた。
ん? ナナエちゃんって、あのセレブ風の人妻か?
ナナエという名前には憶えがあった。ベリーショートの髪型がハッとするほど似合っていて、女優の秋野暢子の若い頃を彷彿とさせる美形人妻だ。
彼女とのメールのやり取りはすべて出会える系サイト経由だったが、期間が開いていて履歴は残っていなかった。
だが、彼女とのデートの模様を当コラムで書いていたことを思い出した。さっそく探してみると、すぐに見つかった。
初めて射精した時の快感、初めて夢精した時の快感、初めて中出しした時の快感……、男性読者の皆さんはどの射精が一番記憶に残っているだろうか?筆者トコショーはどれもが脳裏に強く刻みこまれていて、優劣が付け難いのだ。果たして、これらの快感を越える射精をすることができるのだろうか? 来年50歳になる身ではあるが、まだまだ諦めずに追い求めていく所存である。
そうそう、やはりあのセレブ風の人妻さんだ。記事を読み返しているうちに、彼女のスレンダーな裸体やマンコの締まり具合などが鮮明に蘇ってきた。
クックック。こういうのって、続く時は続くもんだなぁ。
久しぶりの再会デートを求める女性からのメールが連続で届いたことになる。ナナエちゃんは、筆者にとっては大当たりの部類に入る女性だ。ニヤニヤしながら返信メールを書くことに。