ドクドクドクッと長い射精感が続き、キンタマの腫れが収まってきた。
しかし、こちらが射精した後も、ナナエちゃんはフェラを続けたままだった。
こちらを気遣ってかフェラの速度は緩やかになっていたので、射精後の余韻を味わうにはちょうどいいフェラだった。
その後も、延々とフェラを続けるナナエちゃん。一度萎みかけた愚息は、再び硬度を取り戻しギンギンになった。
もしかして、これで2発抜くつもりなのか?
このまま2連続で発射することになったら、あまりにもかっこ悪い。
そろそろ中断してもらわないと、またもや口内発射することになるではないか!
「ちょ、ちょっとストップ! 俺もナナエちゃんのマンコを舐めたいよ」
「は、はい」
素直にフェラを中断し、返事するナナエちゃん。
ん? ここで違和感が。
彼女の「はい」という返事が、やけにクリアに聞こえたのだ。
口内に大量のザーメンを蓄えているはずなのに、これはおかしい。も、もしかして…。
「ねぇ、ナナエちゃん。ザーメンどうしたの?」
「舐めながら飲んじゃいました」
「ほ、本当に?」
「はい!」
なんと、こっちが気付かないうちに、ゴックンしていたのだ!
しょ、ショーイチ、感激ぃぃぃ!!
泣きそうになるくらい感動した。こうなったら、感謝の気持ちを態度で示すしかない。
両手で彼女の頭部をそっと抱え、唇を近づける。そして、彼女の口内に舌をねじ込んで、猛烈なディープキス。
若干のザーメン臭も残っていたが、なんの問題もない。“ありがとう、愛してるよ”と思いを込めながらディープキスを延々と続けた。
そんなキスをしながら、ナナエちゃんの体を横たえ、体勢を入れ替える。オッパイ愛撫を経て、クンニを開始した。