お次は、乳首舐めだ。
筆者の右乳首を舐めながら、右手で左乳首をコリコリといじってくるナナエちゃん。同時に、左手を器用に伸ばし、チンコをシコシコとシゴき始める。
まさかの3か所同時攻め!!
こんなテクニックを持ってるなんて、これっぽっちも想像してなかった。下手な風俗嬢顔負けのテクニシャンぶりだ。
「な、ナナエちゃん。死ぬほど気持ちいいよ」
「ほ、本当ですか? 嬉しい」
「こんなに上手だなんて、ビックリだよ」
「この間のお礼です。もっともっと気持ち良くなってくださいね」
「う、うん」
ここでナナエちゃんが体勢を入れ替えた。
どうやらフェラチオを始めるようだ。
ねちゅじゅるる、ちゅぱくちゅ。
先走り液まみれの亀頭を躊躇することなく咥えこみ、舌先でカリ部分を舐めまわしてくるナナエちゃん。
敏感な部分を集中攻撃され、思わず腰がヒクヒクと動いてしまう。
しかし、ナナエちゃんのフェラはさらに過激に。舌を竿に這わせながら、頭部を上下に動かしてきたのだ。
「あ、っん!」
あまりの気持ち良さに、声が出てしまった。
「ご、ごめんなさい。痛かったですか?」
「ううん。痛くないよ。気持ち良すぎて、おかしくなりそうだよ」
「フフフ。良かったぁ。もっともっと気持ち良くなってくださいね」
「あ、ありがとう。でもこの調子だとすぐ発射しちゃいそうだから、もっとゆっくり舐めてくれるかな?」
「分かりました」
指示通り、舌や唇の動きを緩めるナナエちゃん。この調子なら、長い時間をかけてフェラを満喫できそうだった。だが、その思惑は見事に裏切られてしまう。
なんと、フェラしながら両手を伸ばし、こちらの乳首をコネコネとイジり始めたのだ!
それはまるで、筆者がよくやる複数個所同時愛撫のようだった。
1年前のデートの時、手加減なしで全力で愛撫したが、これはそのお返しなのかもしれない。
愛情のこもったテクニカルなフェラによって、発射の前兆がグイグイ迫ってきた。キンタマがパンパンに膨れ上がり、今にも破裂しそうな勢いだ。
「も、もう駄目、ナナエちゃん。それ以上されたら出ちゃうよ」
「ショーイチさん、このままお口に出していいですよ」
「え?」
「たくさん気持ち良くなってほしいんです。このまま出してください」
「い、いいの?」
「はい」
「ありがとう。じゃあ2回目は俺にもたくさんご奉仕させてね」
ねろネちゅじゅるチュピる、ちゅジュッパぱくちゅにゅじゅ。
ラストスパートとばかりに、ナナエちゃんのフェラが加速し始めた。
嗚呼、なんて気持ちいいんだ! 少しでも長くこの快感を味わっていたい!!
だが、その快感は、ほんの数秒しか味わえなかった。
あっさりレッドゾーンを突破し、ナナエちゃんの口内に大量のザーメンを吐き出してしまった。
ふぅ。