部屋に入り、少し世間話した後、彼女にシャワーを浴びるよう促した。
その後、入れ代わりで筆者も浴室に入る。
さて、どうすんべ?
キンタマはすでにパンパンで、ザーメンの重みで玉袋はいつもより垂れ下がっていた。
相手が可愛い子ちゃんだったら、迷うことなくここで一発抜いていたはずだ。
しかし、ワカちゃんは顔がイマイチで、体型もセクシーとはほど遠く、迷ってしまった。
ここで下手に抜いたら、後で立たなくなるかもしれない。
そう考え、結局、オナニーせずに身体を洗うだけにした。
部屋に戻ると、すでに暗くなっていた。ワカちゃんが照明を操作したようだ。正直、彼女の顔を正視したくなかったので好都合だった。
ワカちゃんはベッドの上で仰向けになり、布団を首元まで上げていた。すでに準備万端という感じだ。
「歯を磨くから、ちょっと待っててね」
そう声をかけ、念入りに歯磨きと手洗い。
その後、筆者もベッドに移動し、いよいよベッドイン。
「じゃ、俺の方からご奉仕させてもらうね」
「は、はい」
「痛かったり、嫌なことがあったら、すぐに教えてね」
「わ、分かりました」
まずは軽めのキス。そして、布団をめくり上げ、ワカちゃんが体に巻いていたバスタオルを取り去った。
な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!?
バスタオルを取った瞬間、彼女の胸は“タユユん”と左右に流れた。
そのボリュームは、見事としか言いようがなかった。
視線をさらに下に向けると、ウエストが綺麗な曲線を描いていた。
わたし、脱いでもすごいんです!
瞬間的に、ふた昔も前に流行ったコマーシャルのフレーズが脳裏で再生された。いや、この場合、
わたし、脱い“だら”すごいんです!!
が正確だろう。
あまりのセクシーボディに、すっかり面食らってしまった。女優の真木よう子みたいなスタイルで、“これぞまさにスレンダー巨乳!”という感じだった。
ここで、左右に流れていた乳房の肉を中央に寄せてみることに。
よ、余裕でEカップはありそうだ!!
柔らかくて張りがあり、非の打ちどころがない美乳…、いや、美巨乳だった。